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2015年6月28日のブックマーク (3件)

  • Wiresharkで無線LAN(802.11)のデータを見てみよう! - シアトル生活はじめました

    今これをスタバで読んでいるとしたら、そこの空間では1秒間に10回の頻度で「ビーコン(Beacon)」と呼ばれるパケットが飛び交ってるはず。スタバのAP(無線LANアクセスポイント)がビーコンを発信しているから。 例えば我が家のAPのビーコンを一つを捕まえて中身を見てみると・・・ 一番上の行に「IEEE 802.11 Beacon frame」とある。 ビーコンってのは船舶の灯台みたいに「ピコン・・・ピコン・・・」っと定期的にAPが「私はここにいます・・・私はこういうやつです・・・」っと周りに知らせるためにある。私たちは気づかないけど、APはそういう信号を常に出している。 せっかくだから、ビーコン、もうちょっと詳しく見てみよう。 ビーコンは、特定の相手に送るわけじゃないんで Receiver address (宛先アドレス)はブロードキャスト、つまり不特定多数宛を示すアドレス「ff:ff:f

    Wiresharkで無線LAN(802.11)のデータを見てみよう! - シアトル生活はじめました
  • fluentd -> Elasticsearch 大量データ転送でトラブル | diaspora

    概要 fluentd でサービスの情報を転送し、Kibana で分析したい これまでの過去データを一度に放り込みたい データの件数が合わない Kibana でエラーが発生する 各種設定を見直すことで対応可能 背景 長い長いミーティングに疲れ、集中力を擦り減らしたアナタは 無意識のうちにブラウザを起動していました。 去年まで勤めていた会社の同僚がシェアした記事が目に止まります。 「fluentd + Elasticsearch + Kibana で今どきのログ分析!」 感化されやすいアナタはおもむろに VM を立ち上げ環境を構築します。 Web サーバから吐き出されたログはオシャレでイイ感じにチャート化され、 満足したアナタは VM を落とし、再び仕事に戻りました。 しばらく経ったある日のこと、ふと気づきます。 「ログだけじゃなくて、ユーザ属性の分析にもコレ使えそう。」 毎度オレオレ管理ペー

  • プログラマーでない人のための「共有ライブラリ」講座

    初版作成:2003/01/11 2015年時点での参考資料追記:2015/06/29 目次 前書き 題 後書き或いは感想 2015年時点での参考・推薦資料 前書き 2015年時点での、より正確で分かりやすい参考書籍の紹介を追記しましたので、そちらもぜひご確認ください。 LinuxやUNIXを扱っていると「共有ライブラリ(shared library)」「ライブラリ(library)」という言葉をしばしば耳に します。特に、最新版を使おうとソースコードから見よう見まねでビルド、コンパイルとやらをおそるおそる行っては見たものの 見事に失敗したときや、或いは上手く動かないときのログファイル中で現れることもあります。 プログラマーであれば、例え初めてLinuxに触ったとしても何となく語感だけでぼんやりと原因が想像できます。 しかしごく普通の ---つまりプログラミングなどに興味関心も無かった--