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野歩きに関するchinjuhのブックマーク (9)

  • シロハラ - 新・珍獣様のいろいろ

    公園で、しきりに地面を掘っている鳥に出会いました。スズメより大きくて、カラスやハトなんかよりはずっと小さくて、ムクドリくらいの大きさです。 近づいてカメラをむけてもぜんぜん気にしないで地面をほじくり返しています。そのせわしなさをどう説明していいかわかりませんが、じたばたちょこまか、昔のギャグ漫画みたいな感じなんです。 そのまましばらく同じところをほじくり返して、突然ピキッと顔をあげたかと思うと、両足をそろえてピョンピョン跳ねて、また別のところでちょこまかちゃっちゃかと地面をほじくり返していました。 名前がわからないので、目の周りと嘴(くちばし)の一部が黄色いことや、腹が白っぽくて顔が白いような黒いような色をしてること、背中や翼の色が茶褐色であることなどを手がかりに、あっちこっち写真を見てまわり、やっと名前がわかりました。 この鳥の名前は「シロハラ」だそうです。 見たまんまでした(笑) タグ

    chinjuh
    chinjuh 2012/04/05
    ちょっちょこちゃっちゃかと地面を掘ってる忙しい鳥でした。
  • ナメクジの卵 - 新・珍獣様のいろいろ

    それは3月1日のこと。ヒキガエルの餌(ダンゴムシ)を探して植木鉢を持ち上げてみたら、土の上に透明な小さな玉が無数に落ちているのをみつけました。消臭ビーズやシリカゲルの透明な玉とよく似たものです。 すぐに写真を撮りたかったのですが、その日はもう日が暮れかけているのでピントがあわず、翌日以降は雨が降ってしまったのでしばらく間があいてしまいました。 ▲3月12日撮影 12日もたってしまいましたが、透明な玉はまだ植木鉢の下にありました。あまりにも小さいのでうまくピントがあいません。この写真だとやや白く濁っていますが、1日に見た時はもっとガラスのように透明でした。 一体これはなんでしょう? 植木鉢の下に消臭ビーズやシリカゲルを捨てる人はいないので、きっと何かの卵だと思います。 植木鉢の下でよく見るのはハサミムシの卵ですが、あれは透明ではなく白ですし、卵のそばに親がいることが多いです。 ダンゴムシは卵

    chinjuh
    chinjuh 2012/04/05
    植木鉢や石ころの下に落ちてる透明な粒の正体は?!
  • 花暦:梅はそろそろ盛りを過ぎましたね - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲水元公園の梅です。ピークを越えて散りはじめています。 ▲シダレヤナギの芽吹きがまぶしい季節になりました。 ▲これはコブシでしょうか。キャンプ場のコブシは咲いてました。 閘門橋の近くで毎年見事な花をつける木はまだ咲いていませんでした(あれはひょっとするとモクレンとの交配種かもしれないけれど)。 ▲こんな花も咲いています。早咲きのサクラなのか、あるいはスモモかモモか…みんな似てるので見分けがつきません。ソメイヨシノじゃないことは確かです。 タグ:植物

    chinjuh
    chinjuh 2012/04/02
    梅の花、シダレヤナギの芽吹き、コブシなど、花の写真を貼っときました。
  • 冬が来て春になってもなぜか落ちない枯れ葉の謎 - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲この木はクワの木です。クワは冬になると落葉してしまうので今は丸裸。芽吹きはもうちょっと後です。 ▲よく見ると、裸の枝に枯れ葉がいくつかぶら下がっています。 ▲枯れ葉が残っている、というよりぶら下がってる感じなのは注目するポイントですね。 実はこれ、丸まった葉っぱの中に…? ▲見づらいかもしれませんが、葉っぱの中に繭が入ってます。クモの巣じゃなくて、繭です。 改めて葉っぱをよく調べると、葉が枝から落ちないように糸で補強されています。だからぶら下がった感じになるんですね。葉柄自体が枝についているなら、上を向いてたっていいはずですから。 なんの繭かっていうと、クワゴという蛾の繭です。お蚕さんの原種だと言われている虫で、クワの木を気をつけて見ていると、案外あっちこっちにいるものです。 写真の繭は、まだ中に蛹が入っているみたいです。もう少しして、クワの葉が生えてきた頃に出てくるのかなあと思います。

    chinjuh
    chinjuh 2012/03/30
    丸裸の木に枯れ葉がぶら下がっていることにも実は意味があったりするんだよー。
  • コゲラのドラミング at 水元公園 - 新・珍獣様のいろいろ

    これは昨日撮影しました。道を歩いていたら頭の上でカチカチカチという音がしたので慌てて撮影開始。三脚もなにも持っていなかったので手ブレがひどいですけど、コゲラ(啄木鳥の一種)が木を叩いている音がちゃんと入ってると思います。 動画の最初の方にジャッという音が入っているのはカメラのオートフォーカスの音です。デジカメの動画撮影機能で悩ましいのはこの音ですね。前に使っていたデジカメもそうでした。 ▲静止画は写してるヒマがなくてこれしかとれませんでした。 ▲これは動画から切り抜きました。一瞬だけこっちを向いた瞬間です。 キツツキ、ウッドペッカー タグ:鳥

    chinjuh
    chinjuh 2012/03/29
    キツツキは本当に木をつつくという決定的瞬間の撮影に成功しましたー!
  • ラクウショウは爆発だー - 新・珍獣様のいろいろ

    お約束なので書いておきますが、楽勝(らくしょう)じゃなくて落羽松(らくうしょう)です! 公園を歩いていると、地面に木のチップ(細片)のようなものが無数に落ちてることがあります。まあ、ホントに間伐材を砕いたチップが敷かれてることもありますが、これは違います。 近づいてみるとこんな感じ。チップというより木で作ったウロコみたいな形をしています。これは一体なんなのかっていうと? これが砕けたやつなんです。ラクウショウの実です。あたり一面、砕けたラクウショウの実がちらばっていて、まるで爆発でもしたかのよう。 ラクウショウの実は、一体どのタイミングで砕け散るのでしょう。 秋に公園を歩いていると、まだ青い実が塊のまま沢山落ちています。となると、青いまま落ちてきて、地面で乾燥してバラバラになるのかな、とも思うんですが… 見上げてみると、木についたまま茶色くなっている実もありますね。 ▲これは一昨年の秋(1

    chinjuh
    chinjuh 2012/03/28
    ラクウショウ(落羽松)の実を見た事がありますか? ラクウショウなんて聞いたことないわいっていう人のほうが多いかも? 公園にはけっこうあるのでお見知りおいちゃってくださいね。
  • 旅の衣は篠懸けの、プラタナスの実は綿毛と散るなり - 新・珍獣様のいろいろ

    これは去年の秋に写したもので、スズカケ(プラタナス)の実です。 この大きな木がスズカケ。漢字で書くと篠懸(すずかけ)です。てっきり「実が鈴なりにつくので鈴掛け」なのかと思っていたら、篠懸と書くのが当だそうです。 篠懸というのは山伏が着る衣のことです。山伏の篠懸衣には、ボンボンが付いてますよね。 正確に言うと篠懸衣の上につける袈裟(けさ)にボンボンがついてるんですけど、とにかく、プラタナスの実が、そのボンボンに似ているから「篠懸の木」と呼ばれるようになったそうです。 http://www.bio.titech.ac.jp/out/outline/access/suzukake.pdf スズカケの名は明治初年,この木の球状果が,山伏の着る篠懸衣についている球状の飾りに似ているところから篠懸木と命名されたが,いつの間にか球状果が鈴なりにつくという意味で鈴懸木とか鈴掛木とか書くようになったという

    chinjuh
    chinjuh 2012/03/28
    プラタナスの実を見た事がありますか? その実は時間がたつとどうなるか知ってますか?
  • おたまじゃくしの季節です - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲3月16日に撮影 そろそろオタマの季節です。水元公園某所でカエルの卵をみつけました。水の中にゼリーでできた紐のようなものがぐにゃぐにゃと沢山沈んでいるのです。 ほんとは水中の状態を写したかったんですが、水が汚れててうまく写りませんでした。 ▲こっちは同じ日に写したものですが、孵化寸前というか、孵化直後なのかな。このとおり写真では厳しいですけど、肉眼だとそれなりに見られました。もう卵の膜には包まれていないかもしれません。でもまだシッポが短くて泳げない状態です。 ▲これは26日に写しました。もう完全に孵化しきって卵はありませんでした。 ▲見づらいので少し採集してお皿に放してみたところです。注:べません(今のところは)。 ▲指との比較。まだこんなに小さいです。頭(というか胴)が真ん丸ではなく、ちょっぴりくびれてるところがかわいらしいですよねー。 たぶんヒキガエルのオタマジャクシですよね。去年

    chinjuh
    chinjuh 2012/03/28
    ヒキガエルのオタマだと思います、たぶん。
  • 枝が裂けたみたいな木、なんの食痕? - 新・珍獣様のいろいろ

    水元公園を歩いていたら、こんな木をみつけました。枝のあちこちが不格好に太くなっています。 よく見ると太くなっている部分は破裂したように枝が裂けているのです。 樹木の見分けが苦手な上に、葉がついていない状態なので木の種類はわかりません。落葉樹であることは確かです。 何ヶ所かに同じ木が生えていましたが、どれも何かにやられて破裂したようになっています。幹の低いところまで裂けたようになっている木もありました。 近づいてみると、裂け目にワラジムシやヨコヅナサシガメが住んでいましたが、彼らが原因ではないような気がします。 なんでしょうね、この現象は。カミキリムシかなにか、木の幹に巣くう虫が出た痕かなあとは思うんですけど。 今後も同じ木を気をつけて見て行こうと思います。 タグ:植物 虫

    chinjuh
    chinjuh 2012/03/28
    木の枝が爆発したみたいになってるんですが、カミキリムシかなんかが出た痕でしょうか?
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