13時過ぎの磐越西線に飛び乗って、熱海へゴー! ▲ここが熱海です。駅名でいうと磐梯熱海といいまして、昔この地をおさめていた武将の出身地が伊豆だったことから、温泉に熱海と名づけたらしいです。駅前に足湯があったりして、いかにも温泉地です。ど平日なので誰もいませんが。 ここにも面白い伝説があります。このあたりに五百川(ごひゃくがわ)という川がありますが、その昔、京都のお公卿さんの娘で萩姫という人が重い病にかかりました。夢に現れた不動明王に「京都から北へ川を数えて五百番目を上りなさい」と言われ、その通りにここへたどり着き、見つけたのがこの温泉だそうです。 で、その川は慌ててたので写しそびれました。なんせ一時間でお風呂入らないといけないんです。どんどん行きますよ、どんどん。 目指すのは元湯という温泉施設です。もとはホテルかなんかだったみたいですが、今は公衆浴場みたいになってるとかなんとか。 ▲ここ?