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プロトタイプに関するchinkouuのブックマーク (2)

  • ユーザビリティ評価テンプレートの開発物語

    ユーザビリティ評価テンプレートの開発物語 ■開発の背景 今日、インタフェースデザインでは、開発プロセスを反復的に行うことが推進されているが、その中で、簡素なプロトタイプ(ラピッドプロトタイピング:Rapid Prototyping)によって開発速度を速めながら繰り返し設計することが望ましいとされ、その重要度は年々高まっている[1]。 このプロトタイプは、極めて簡素な低忠実度のペーパープロトタイプと、高度な描画ソフト(含む、高価な専用ソフト)やプレゼンテーションソフトなどの高忠実度のツールを利用したものに2極化している[2]。しかし、その間の中忠実度のものがなく、企業の現場から長く求められていた。 また、現在、描画ソフトはディレクターやフラッシュが用いられている。しかし、そのソフトの操作を覚えることも易しくなく、プロトタイプを迅速に制作できるものではない。他方、比較的操作が容易なガイオテ

  • 開発現場のUIトラブルを解決!? 画面プロトタイプ入門

    縦軸は工数、つまり、画面プロトタイプを作るために必要な時間です。同じ画面プロトタイプを作った場合の比較ではないため、単純にはいえませんが、プロトタイプを作るためのスキルや時間を考慮、さらに、同じものを作るときの作業工数を換算して、図にマッピングしています。 横軸は表現性、つまり、画面プロトタイプで実現できる表現の粒度です。インタラクションを始めとする動的な部分が作れるか、画面を詳細に作り込めるかで、マッピングしています。 ■ペーパープロトタイピング(紙とペン) 紙とマジック、付箋紙などがあれば作れ、かつ特別な開発スキルを必要としないため、低コストで作れることがメリットです。一方で、非常に抽象的な画面しか作れない、かつ、画面の動的な部分をまったく表現できないなどのデメリットがあります。また、画面全体にわたる修正を強いられる場合、全画面を手書きで修正する必要があり、作成後の作り直しの融通が利き

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