数日前、和田裕美さんとご飯を食べた。 言わずとしれたベストセラーの著者にして有名な営業ウーマン。 前回お会いしたときも思ったけど、「28歳にして世界でNo.2の成績をあげた営業ウーマン」とか聞くとちょっと怖いけど、ホント、まったくそういう部分がなくて「普通」なのであった。ガンガンにアピールしてくることもなく、クセの強さもなく、わざとらしい笑顔もなく、とても控えめで柔らかくて「普通」ないい人。ものすごく常識的で等身大。ある意味徹底して等身大。 でも、考えてみると、「今」って優秀なヒトほど「普通」だなと気がついた。 普通っぽい。常識的。とっても等身大。 ボクの周りの有名クリエーターたちも、とっても普通で常識的で等身大な人ばかり。 昭和時代は、優秀なヒトは何かヒトと違う異様な部分が目立っていたと思う。見るからに人と違う雰囲気をまとっていた。クリエーターとかアーチストは特にね。そうしないと「大衆」
Fumy's News TDF:最終日に敢闘賞獲得し、日本人初の完走を果たしました 2009.07.27 7月4日に開幕した世界最大級のスポーツイベント第96回ツール・ド・フランスは、7月26日に最終第21ステージが行われ、フミはシャンゼリゼの周回コースに入り、アタックし残り1周回まで逃げました。残念ながら集団に吸収されてしまいましたが、その後無事にゴールまで走りきり、日本人初となるツール・ド・フランス完走を果たしました。さらに、この日最も果敢な走りをしたと認められ、敢闘賞が授与されました。 Photo: Makoto AYANO / cyclowired.jp 3週間の長い期間、応援ありがとうございました。 シーズンまだまだ続きますので、これからも応援よろしくお願い致します。
2009年7月26日、ツール・ド・フランスは、ついに最終ステージ。そして、第96回大会のフィナーレを飾ったのは、別府史之(日本、 スキル・シマノ)の華麗なブレイクだった。時速30km代のスローペースでパリ市内に進入した大集団。前方につけていた別府は、1回目のシャンゼリゼ通過で果敢にアタックを試み、6人を引き連れて逃げに成功。最後の周回まで力強くトップで快走する。残り5kmでコロンビアトレイン率いるメイン集団に飲み込まれたが、その積極的でアグレッシブな走りに、第21ステージの敢闘賞が授けられた。 レースは、コロンビアの十八番、最速リードアウト集団が、エース、マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、チームコロンビア)を見事に先頭に送り出し、最後は数メートル差をつける余裕のスプリントで、ファイナル・ステージ優勝を飾った。 カヴェンディッシュが切望していた緑ジャージ、マイヨヴェルヌはトル・フース
ツール・ド・フランス第21ステージでスキル・シマノの別府史之(26)が敢闘賞を受賞した。パリ・シャンゼリゼの特設サーキットで、8周のうち7周を先頭集団で激走。大観衆の声援を受けたが、残り半周でゴール勝負に持ち込みたいチームの追撃を受けて吸収された。 敢闘賞は、ステージごとに果敢な走りをした選手を選出するもので、レース終了後の表彰式に登壇する。しかし最終日は23日間を通しての総合的な敢闘賞を表彰することになっていて、別府がツール・ド・フランスの表彰台に上ることはできなかった。それでもシャンゼリゼの石畳の上で、赤いゼッケンをモチーフにした楯を受け取った。
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