日本新聞協会や加盟社は10月21日、第62回新聞週間にあわせた公開パネルディスカッション「政治報道を考える」を開催する。政権交代を生んだ先月の衆院選を中心に、政治報道の意義や課題、今後求められる役割を議論する。 午後6時半から、東京都千代田区のプレスセンタービル10階ホール。パネリストは前衆院議長の河野洋平氏、成蹊大教授の西崎文子氏、読売新聞東京本社政治部長の村岡彰敏氏ら。コーディネーターは朝日新聞の星浩編集委員。 参加希望者は住所、氏名、年齢を書いて、往復はがき(〒100・8543、住所不要)、ファクス(03・3591・6149)、Eメール(tsudoi2009@pressnet.or.jp)で、日本新聞協会「記念の集い」係まで。抽選で300人を招待。来月7日必着。