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ブックマーク / www.gamenews.ne.jp (5)

  • 自転車の販売動向をグラフ化してみる - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2008年12月21日 12:00 先に【バイクの国内需要をグラフ化してみる】で日国内の自動二輪車の販売動向を確認した際、スクーターなどの原付第一種の販売が落ちているのは「自転車などへシフトしている」のが一因という主旨のコメントを掲載した。当に自転車にスライドしているのなら自転車の販売数は伸びているはず。少々気になるところがあり、また掲示板からリクエストをいただいた(ハバネロ氏より)こともあって、せっかくだからと調べてみることにした。 自転車の販売台数のデータについては、【自転車産業振興協会】の【データベース】のデータを利用した。また、販売数全体の推移ではなく、販売台数が伸びているか否かを知るのが目的のため、データの中でも「国内販売動向調査」、つまり代表的な小型店舗(従業員3人まで)100店を選び毎月販売台数を抽出し、全国の販売動向を確認するものについてグラフ化を試みた。 なお今調査に

  • 主要テレビ局の「スポット広告の減り具合」をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    詳細は【主要テレビ局銘柄の第1四半期決算をグラフ化してみる……(1)スポット広告と下方修正】で解説しているが、おさらいの意味でもう一度簡単にまとめてみる。テレビコマーシャル(TVCM)には提供方法で大きくわけて「スポット広告」と「タイム広告」の方式がある。 「タイム広告」とは「番組提供広告」とも呼ばれ、放送される番組をスポンサードするもの。広告費をテレビ局経由で番組に提供してその番組を後押しする代わりに、その番組内で自社の広告を出す、というもの。一社で独占する場合もあれば、複数社で提供する場合もある。放送時間や視聴者性向をある程度絞れるため、効果的な広告展開が期待できるが、人気のある・効果の高い番組の広告費は高め。 一方「スポット広告」とは、番組と番組の間に存在する時間帯(ステーションブレークと呼ばれる)に放送されるもので、どこかの番組にも属さない。詳しくは「スポット契約」(ある時間枠に放

  • 書店の経常利益率をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    2008年08月11日 08:00 個人の趣味的消費がインターネットや携帯電話に移ったり、書籍の販売においてもネットで注文する人が増えるなど、最近書店(屋)の調子があまりよろしくない。出版業界紙の【新文化】を見ても、債権者説明会だの破産手続きだのといった言葉が相次いで見受けられるのが悲しいお話。書店そのものの利益率が低く、売上減による影響を大きく受けやすい、経営そのものが元々軟弱な地盤の上に成り立っているという話はよく耳にするが、果たして現状ではどの程度のものなのだろうか。大手書店の売上高経常利益率に関するデータを見つけることができたので、ここでグラフ化してみることにする。 まず「売上高経常利益率」という言葉そのものについて。会計上の計算の上では、まず業(書店の場合はの販売)の売上から原価が引かれ、これが売上総利益になる。そしてそこから販売費や一般管理費(俗にいう販管費)が引かれ、

  • 人生の「レベルアップ」は突然ドアを叩く:Garbagenews.com

    技術向上は階段のイメージ 手元にその号のジャンプが残っていないので、多少うろ覚えになるが、次のような図で「作画の技術向上」について語っていた。 作業が単調で全然上手くならないと嘆いた生徒役の人に、村田雄介先生は次のように説明していた。いわく、一朝一夕で成果は出てこない。作画の技術は経験を積むしかない。そしてその経験が一日ごとに技術の向上として表れるわけではない。経験そのものは蓄積されればされるほど着実に身につくが、それが技術の向上(レベルアップ)には反映されない。 それがある日突然、自分でも劇的な変化として分かるように、腕が上がったのが分かる。この繰り返しで、「上手くなっていく」というのである。日々の努力や時間の経過と、突然起きるレベルアップを「階段状に進歩する」と表現したわけだ。 この説明と図を目にし、「これは作画の練習だけに言えることだろうか」と考えた。努力をすればするだけ成果があが

  • 眠りたい、眠れない、眠りたくない、不眠症 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年09月03日 18:30 先に【睡眠障害による損失は1年で3兆4693億8756万円!?】など何度となく記事にしているように、不眠や不眠症に関する報道がちらほらと目に止まるようになった。眠りたいのに眠れない、眠りたくないと半ば強制的に思ってしまい眠れなくなる、眠りたくならないなど事情はさまざまだが、睡眠や不眠への関心は高まりつつある。そして「悩みあるところにビジネスあり」の言葉通り、睡眠・不眠に向けたサービスや商品も相次いでいる。 東京・汐留の【スイミンルーム】や同じく汐留のロイヤルパーク汐留タワーの【快眠プラン】、【ウェスティンホテル淡路】での全洋室への快眠ベッド配備、【東急ホテルズ】の全室への快眠枕で有名なテンピュールの設置など、「気持ちよく眠れる」ことをセールスポイントとした宿泊施設が増えている。人間生活に欠かせない「寝る」ことが、重要な要素として認知されている証拠でもある

    chinocci
    chinocci 2006/09/04
    睡眠 眠り 不眠症 睡眠障害
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