数日前から友人でも一番変わってるskalar nicol tiestar(以下スカラ)が『関西研修修行』に来ていて、自分も東京に行くことがあれば、彼の世話になるんで、自宅を拠点として提供することにし、彼は宿代の代わりに約六年間、無法地帯と化していた拙宅の大掃除監督をしてくれた。 当初は「アルバイト帰りの疲れた身体を癒せない、はた迷惑な野郎だ！」とか想っていたんだが、意外にも、彼の指導の元、共に部屋を片付けていくと、、サクサクと片付いて行き、ジャンル別に衣料、資料、楽器、文房具、家具などの区域分けが出来、大物を階下のゴミ捨て場に持って行ったり、細かい事は彼の性格上出来なかったながら居住スペースは出来たし、とっくに紛失したと想われていた物をたくさん発掘出来たのは嬉しい。