サックスやトランペットなど管楽器の指使いを確認しながら調律できるチューナーソフト「(尺八)運指チューナー」v2.88が、10月30日に公開された。Windows 95/98/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「(尺八)運指チューナー」は、PCに入力された音声に最も近い音階とのずれをアナログメーターで表示したり、指定した音階の基準音を再生できるソフト。各種管楽器で指定音階を出すための指使いを表示できるのが特長で、正しい指使いを覚えながら正確なピッチで音を出す練習に利用可能。 指使いを表示できる管楽器は、アルト・テナー・ソプラノサックスや、トランペット、トロンボーン、クラリネット、フルート、オカリナ、リコーダーなどのほか、尺八などの和楽器にも対応している。 画面は、左側にスペクトラムアナライザーとチューニング用のメーターが表示され、右
PCを楽器用のチューナー機器として利用できるソフト「SoftTuner」v1.0が公開された。Windows 98/XPに対応するフリーソフトで、現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。 「SoftTuner」は、PCのサウンドデバイスに接続した楽器のチューニングを支援するソフト。サウンドデバイスから入力された音に最も近い音階をアルファベットで表すとともに、正確なピッチとのずれをアナログメーターや数値などで表示可能。PCを楽器用のチューナー機器の代わりとして利用できるため、DTMなどで楽器の音を録音する際に、PCのサウンドデバイスからチューナー機器へ楽器をつなぎかえる手間が省けて便利。 基準となるA音の周波数は440Hzのほか、415・435・442・444Hzから選択できる。また、基準となる周波数を半音単位で変更することも可能。入力される音量が小さすぎて本ソフトが反応しない
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