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ブックマーク / cpainvestor.com (2)

  • 「建設で勝負しない」建設業 | cpainvestor.com

    横浜マンションの杭打ち問題で水を差された形にはなったものの、復興需要にオリンピック需要が加わり、建設業はどこも人手不足、大手ゼネコンは軒並み決算好調とのニュースを目にしました。 そんなに業績好調ならば、建設業にも一過性ではなく、地力をつけた会社があるに違いないと思い、久しぶりに下記の条件で財務数値のスクリーニングをしてみたところ、ヒットしたのはわずかに2社しかありませんでした。 1.総資産経常利益率が過去5年間継続して10%以上(経営効率の持続性) 2.株式時価総額500億円以上(中堅企業以上の安定性と株式流動性) 3.  来期も増収増益見込(見通し良好) 「相続における節税ソリューション」 1社目は、皆様おなじみ、いい部屋ネットの「大東建託」です。 全国津々浦々、猛烈営業マンが巡回しており、少しまとまった土地を見つけるとすかさず地主にアパート建築+一括借り上げを提案する、あの会社です。こ

    chintaro3
    chintaro3 2015/12/05
    「日本全国には70万橋の橋梁が存在し、一般的な橋梁の耐用年数と言われる50年を経過するものが10年後には約半数に近づく」
  • 「ダイソーが来たらすぐに逃げる」という発想は見習いたい | cpainvestor.com

    今週某所で実施したセミナーでは、企業分析の題材として百円ショップをとりあげました。少子高齢化進む市場において国内小売業はどこも厳しいですが、100円ショップの業界に関しては、デフレ経済の追い風もあり、業界大手は規模拡大を続けています。 この業界の圧倒的な1位はダイソー(直近年度の売上高約3,400億)で、その後を、九九プラス(約1,400億)、セリア(約800億)、キャンドゥ(約600億)、ワッツ(約400億)が追いかける構図となっています。 「究極の薄利多売モデル」とも言える百円ショップの業界で、明らかに業界の弱者と言えそうな、ワッツ(2735)が毎期着実に利益を確保し、成長を続けているのは特筆に値します。 ワッツのIR説明会での社長のおもしろプレゼンの中で、私が特に気に入ったのが、「ローコスト出退店」というキーワードです。別業態の既存店舗を改装して自社店舗とすることで出店コストを抑える

    chintaro3
    chintaro3 2012/05/25
    おもしろい。なんて弱気なんだw。 あのダイソー社長が何というか聞いてみたい
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