ドワンゴは、本日(2月25日)付の『官報』に「資本金の額の減少公告」を掲載し、資本金を105億1630万円減らし1億円にすることを明らかにした。株主総会の決議については、2月13日に終了したとのこと。
![ドワンゴが減資 資本金を105億円減らして1億円に | gamebiz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d88b3fd67c1e453eb53e891054f6410982375a89/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi3.gamebiz.jp%2Fimages%2Foriginal%2F10184184565b889fb74d87e0011.jpg)
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>の守安功社長は、この日(11月9日)開催の第2四半期の決算説明会で、『SHOWROOM』について単月レベルながら黒字化する月が増えてきたと明かした。当サイトでも以前報じたことがあるが、アプリストアの売上ランキングでもTOP30に入るなど、スマホ向けの動画サービスとして高い存在感を示すようになっている。 【関連記事】 ・ライブ配信PF『SHOWROOM』、Google Play売上ランキングで初のTOP30入り! 2013年12月のリリース以来初の快挙 『SHOWROOM』は、インターネット上でアイドルやタレントなどとコミュニケーションを楽しむことができる仮想ライブ空間で、DeNA子会社のSHOWROOMが運営している。昨今では、アイドルグループだけでなく、ゲームの番組や、ゲーム出演する声優・テレビCMモデルなどのオーディションも行われるようになって
日本コロムビア<6791>は、本日(9月4日)、第2四半期累計(2015年4~9月期)の連結業績予想を上方修正し、売上高60億円(前回予想56億円)、営業利益2億8000万円(同1億円の赤字)、経常利益2億7500万円(同1億0700万円の赤字)、最終利益1億9000万円(同1億8000万円の赤字)とした。 『アイドルマスターシンデレラガールズ』を中心とするアニメ関連作品の売上と、特販/通販事業における全般的な売上が当初の見込みを上回ったことが主な要因だった。さらに、利益率の高い過年度に発売した作品の売上が堅調に推移したこと、昨年度に実施した組織改革のための転進支援施策による全社的な固定費の削減が当初の見込みを上回ったことも利益を押し上げた。 2015年3月通期の予想は変更なし。足元の業績動向などを現在精査中で、修正が必要な場合には速やかに開示する、としている。
Cygames(サイゲームス)は、同社が開発・運営するソーシャルゲーム『神撃のバハムート』のアニメーション作品「神撃のバハムート GENESIS」を、2014年10月からTOKYO MXをはじめ多数の局で放送開始している。 完全オリジナルストーリーを採用したアニメ版では、監督にさとうけいいち氏、音楽に池頼広氏、アニメーション制作に緻密な作品づくりに定評のあるMAPPAと、こだわりぬかれた豪華スタッフ陣が集結。また、各局で初の試みとなる5.1chサラウンドならではの迫力ある音響も導入し、ユーザーからは既存のTVアニメの枠を超えたクオリティの高い作品として、放送開始後から大きな反響を得ている。 本稿では、『神撃のバハムート』TVアニメ化の仕掛け人でもある、Cygamesの取締役・木村唯人氏に企画経緯や制作過程、そして今後の取り組みついてお話を伺ってきた。アニメ史上でも類を見ない一社提供である本
バンダイナムコホールディングス<7832>と東映アニメーション<4816>の決算では、コンテンツ/IP(知的財産)タイトルごとの関連売上が開示された。各IPの動向についてまとめておきたい。決算説明会での両社の説明から、「ONE PIECE」(ワンピース)関連売上の伸び悩みが見えてくる。IPを活用したソーシャルゲームに絡む売上なども含まれているため、参考になる点も多いかと思う。 ■「ワンピース」に慎重姿勢… バンナムの関連売上は2割減見通し、東映アニメも「商品販売が漸減」「ソシャゲ軟調」 両社の決算説明会を聞いていると、ワンピースに対する見通しが慎重なものになっていることに気づく。バンダイナムコのワンピース関連売上高は2013年3月期の339億円をピークに、14年3月期は21%減の268億円に落ち込み、15年3月期はさらに18%減の219億円に減少する見込みだ。 東映アニメのワンピース版権売
ドワンゴ<3715>は、この日(8月8日)、第3四半期累計(2012年10月~2013年6月期)の連結決算を発表し、売上高265億円(前年同期比1.3%減)、営業利益18億(同155.7%増)、経常利益20億円(同186.8%増)、四半期純利益19億円(前年同期2億2000万円の赤字)となり、大幅な増益となった。 思えば、「ニコニコ動画」を開始する以前のドワンゴは、着メロや着うたの会社としてMTIなどと比較されていたものだが、今や全く違う会社となっている。 同社では、「ニコニコ超会議2」などのライブ事業での赤字幅が縮小したことに加え、主力のポータル事業でプレミアム会員が200万人に到達するなど増加したことで収益が大きく伸びた。ポータル事業の収益は、売上高117億円(同14.8%増)、セグメント利益18億円(同150%増)となった。 このほか、モバイル事業の売上高は102億円(同5.2%減)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く