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ブックマーク / int128.hatenablog.com (2)

  • 受託開発が抱える本質的な非効率性に関する考察 - GeekFactory

    受託開発が抱える質的な非効率性について考えました。ここで挙げたことはどの開発プロセスでも発生しうる問題と思います。 外注のオーバーヘッド 契約に係るコスト。 限られた場所や時間で質疑応答を行うことによる損失 情報の伝達コストは「機会」により決まる。拠点の違い、限られた時間、組織の壁により機会は減り、伝達コストは高くなる。 打合せや質問票を中心に質疑応答を行うため、情報の伝達コストが高くなる。 発注側の縦割り部門、受託側の下請け構造により、情報の伝達コストが高くなる。 決定に要する時間が長くなる。 開発者が業務プロセスを学習するコスト 前提として、どんな要件でも学習コストは必ず発生する。 過去に学習した知識を再利用できるとは限らない。受託側に業務スペシャリストが存在するとは限らない。 発注側から業務に関する説明を受ける機会(=教育)が十分にないため、極めて非効率な学習にならざるを得ない。

    受託開発が抱える本質的な非効率性に関する考察 - GeekFactory
    chintaro3
    chintaro3 2010/09/18
    全部のオフィスをustreamみたいなもので相互に生中継すればいいのに
  • 自分で手を動かさずに方式を決めること - GeekFactory

    ここ数日、自宅サーバの仮想化方式を決めるためにkqemu, Xen, Linux-VServer, jailやらを試していました。Webで評価記事がたくさんありますが、正直なところどれも実際に使ってみないとわからんなと思います。 自分で手を動かさずに方式を決められるか? サービスを作っていく上でどの技術(方式)を採用するか分かれ道があります。早い話が、Windows ServerにするかLinuxにするか、Javaにするか.NETにするか。方式を決めるには、必要な条件を洗い出し、どれがどう優れているかを評価します。 グラスと煎茶碗 ここに面白い喩えがあります。 方式としてどちらが優れているのかを、わかっていない人に説明するのって大変だよね。説明しないことはないけど手間はかかるし、そもそもなんでそんな上司が以下略。 例えば、グラスと煎茶碗、どちらも飲み物を給仕することは出来る。では、コーラを

    自分で手を動かさずに方式を決めること - GeekFactory
    chintaro3
    chintaro3 2009/01/04
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