富士山大噴火が秒読み段階に突入か!?専門家が警告、世界各地で頻発する噴火 「300年ぶりの大噴火に向けてスタンバイ」 2021年6月14日 ニュース, 地震災害 4689view 27件 富士山噴火のリスクが年々高まっているとして専門家から警戒を呼び掛ける声が出ています。 ニュースポストセブンの記事によると、火山学の権威で京都大学名誉教授の鎌田浩毅氏は「富士山は300年ぶりの大噴火に向けた“スタンバイ状態”に入っています」と解説し、富士山の現状は爆発寸前になっているとコメント。 特に2011年の東日本大震災の影響が大きく、富士山の地下にあるマグマ溜まりが揺すられ、マグマ溜まりの上の岩盤が割れたことから、何時でも大きな噴火が起きても不思議ではないと指摘していました。 東日本大震災から10年の歳月が経過しているわけで、地下の状態も極めて危険な状態になっていると分析され、鎌田氏は「2035±5年
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