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ブックマーク / maneater.hateblo.jp (2)

  • 映画『あの頃。』を見て - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    2021年02月19日 劔幹人さんの原作を映画化した『あの頃。』を公開初日に観てきた。とてもいい映画でした。 ぼく自身は劔さんより18歳年上で、この映画で描かれているアイドルオタクたちよりはかなり古い世代になる。ただ、アイドルを好きになる衝動は不変のものなので、そこはとても共感できた。 以前にもツイッターでつぶやいたことだが、ぼくの初現場は1979年の相久美子『チャイナタウンでよろめいて』の新曲発表会だ。生歌を聴き、レコードを買って、列に並んでサイン色紙をもらい、握手をした。ガッチガチに緊張して、満足に会話もできなかった。まるで劇中の松坂桃李のように。 そのとき親父のカメラを借りていって撮った写真 その後、ぼくは1983年に手にしたミニコミ『よい子の歌謡曲 8号』で、アイドルを必要以上に追いかけている人たちと出会い、その編集部に入り浸るようになる。これは劔さんが松浦亜弥きっかけでハロプロ

    映画『あの頃。』を見て - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    chintaro3
    chintaro3 2021/02/22
  • レコードって一枚いくらするんだい - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    レコードコレクターの属性があるひとだったらわかってくれると思うけど、ブックオフって中古の音楽CDはたくさん在庫があるのに、なぜかレコード(アナログ盤)が1枚もないのだ。不要品の買い取りをしてもらいにくる客の中には、聴かなくなったレコードを持ち込むひとだっていっぱいいると思うんだけど、なぜか店頭にはレコードが並んでいない。あれらはいったいどこへ消えてるんだろう? もしかして廃棄されてるんだろうか? これが長年の疑問だった。 もったいぶらずに言うとその疑問はすでに解けていて、実はブックオフが買い取ったレコードはソフトウェア中心の「ブックオフ」ではなくて、ハードウェアを中心に扱う系列店の「ハードオフ」で販売されることになってるのだ。だから、都内にはあまりないかもしれないけれど、千葉、埼玉、茨木あたりに多くあるハードオフに行くと、実はLP、EPともにレコードがごっちゃりとあったりするのだった。 ま

    レコードって一枚いくらするんだい - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    chintaro3
    chintaro3 2009/06/25
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