権藤、権藤、雨、権藤のような怒涛のリリースラッシュと、サンドバッグよろしく殴り続けられる日々がようやくひと段落つき、早めに仕事を切り上げて何をやっているかといえばYou tubeやらニコ動やらでボーカロイドのコンテンツとかを、久しぶりにじっくり眺めてるわけです。 すると、どうでしょう。 「世界はどんどん良い方向にむかってるんじゃなかろうか」というようなおかしな感動を覚えてしまい、思わず泣いてしまいそうになるわけなんです。ええ、そうなんです。 たぶん感動するポイントは3個くらいあるんだと思う。 ひとつは作品のすばらしさ。オリジナルだったり既存曲だったり、アレンジだったりリミックスだったり、コラージュだったりコラボだったり、歌ってみたのだったり演奏してみたのだったり。 どれも気合が入った作りだし、下手なものはあっても手抜きされたものではない。おそらく相当な時間と手間をかけてやってるんだろうな〜