3Dプリンターで造形される物の一つに、アクセサリーがある。アクセサリーだと、材質は金属の物をイメージするが、現状の家庭用3Dプリンターでは金属の出力は困難で、ABSやPLAのプラスチック素材が主な物となっている。もし金属でアクセサリーなどを出力したいのなら、ShapewaysやDMM等の出力代行サービスを使うしかなかった。しかし、金属を材料にして造型できる家庭用の3Dプリンター0がIndie GoGoに登場した。金属出力が可能となると、高価になるのでは?と気になるところだが、価格は75,000円。 MiniMetalMaker(ミニ・メタルメーカー)と名付けられたこの家庭用3Dプリンターは、メタルクレーと呼ばれる金属を素材として利用する。使える金属素材は、シルバーや真鍮、ブロンズやスチール等、種類も多い。金属製品やアクセサリーの製造方法は様々な物があるが、3Dプリンターでアクセサリーを作る
![金属を造形できる家庭用3Dプリンターが75,000円で登場 | 3Dプリンター 家庭用なら、3D CAD DATA.COM](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ce3c4ccd307dd8bc660259fb34bea16dd24e950/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.3d-caddata.com%2Fnews%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F11%2FMiniMetalMaker1.png)