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ブックマーク / www.baysun.net (2)

  • リチウムイオンバッテリーなら株式会社ベイサン | 11. セルバランス

    11. セルバランス «10. 放電特性カーブの見方 12. メモリー効果と継足し充電» リチウムイオン電池に限らず、一般的に電池には内部放電(自己放電)があり、これをゼロにすることはできません。 二次電池の中ではリチウムイオン電池はニッカド電池やニッケル水素電池に比較して、内部放電の非常に小さな電池ですが、 それでもゼロにすることはできません。自己放電電流が大きいと、充電電池を放置したときに、電圧の低下(充電量の低下)が大きくなります。(自己放電の小さな電池には酸化銀電池やリチウム一次電池などがあり、時計、カメラなどの用途に使われています。) 18650サイズの円筒型リチウムイオン電池で自己放電電流は、典型的には図1の程度となります。これは室温の場合で、アウレニウスの法則により、温度が10℃上昇すると、値が2倍になるといわれています。筆者は実測したことはありませんが、温度が高いほど自己放

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    chintaro3 2018/05/25
     「自己放電電流は、典型的には図1の程度となります。これは室温の場合で、アウレニウスの法則により、温度が10℃上昇すると、値が2倍になるといわれています。」
  • リチウムイオンバッテリーなら株式会社ベイサン | 3.リチウムイオン電池の特性

    3.リチウムイオン電池の特性 «2.二次電池とは 4.リチウムイオン電池の種類» Ni-Cd、Ni-MH、Li-ion比較 リチウムイオン電池の、他の二次電池に対する特徴は小型、軽量、高電圧、メモリー効果なしという諸点にあります。 電池の外形サイズ、重量の比較には体積エネルギー密度と重量エネルギー密度という単位が使われます。体積エネルギー密度とはWh/m³またはWh/Lという単位で表され、重量エネルギー密度はWh/kgという単位で表されます。 それぞれ単位体積、単位重量での電池の容量を示しています。エネルギー密度は、単位はWhで、一定のパワー(電力)で何時間もつか、または1時間で使い切るようなパワー値はいくらかということを表しています。 電気パワーは電圧×電流ですが、電池の場合は電圧は残容量によって変化します。このため、電池の定格には定格電圧という項目があり、これは0.2Cの電流で放電した

    chintaro3
    chintaro3 2012/01/08
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