2008年3月3日のブックマーク (2件)

  • アップルが密かにシェアを上げている理由 - 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    国内におけるアップルのシェアが、着実に上昇している。 全国2,300店舗の量販店およびPC専門店のPOSデータを集計しているBCNの調べによると、2007年第4四半期のデスクトップPC市場全体では、前年同期比13.6%減と、2桁のマイナス成長となっているのに対して、アップルのデスクトップは42.9%増という高い伸びを見せている。また、ノートPCの販売台数は、PC市場全体が3.6%増となっているのに対して、対前年同期比20.9%増。いずれも、特筆できる伸び率となっているのだ。 この勢いは、今年に入ってからも継続している。さらに、BCNの集計には含まれていない直営店舗のアップルストアや直販サイトの数字を含めると、その勢いはさらに加速しているとも見られる。 話題のMacBook Airは、品薄の影響もあり、それほど、シェア向上に寄与しているわけではないが、個別製品による瞬発的なシェア上昇ではない

  • チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる|デジマガネット

    2008.03.03 11:14     史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線をべて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線をべることを選んだのだ。 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。 回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。 人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっては無害どころか有効なもの

    chinvattera
    chinvattera 2008/03/03
    食べるのではなく放射線で光合成を行うだけで、放射線が減るわけじゃないはず。放射線耐性なのは細胞膜付近にメラニンが多く含まれるからかしら。