『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』全員で遊び、全員で作る。開発環境すら“オープンエア”にした、常識を越えた作品作りに迫る開発者インタビュー【前編】 この作品、聞けば聞くほど……凄い!! 従来のシリーズから劇的に変化を遂げ、世界から絶賛をもって迎えられた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)。革新性に満ちた遊び、緻密なレベルデザイン、独特で美しいアートワーク、魅惑的なサウンド……など、あらゆる面で称賛されている本作は、あの名作『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をも越えたシリーズ最高傑作である、と評する声も聞かれる。 これほどの作品がいかにして生まれたのか? その秘密の断片は、すでに多くの場で語られており、とくにGDC2017での講演(リポート記事は→コチラ)や、『ブレス オブ ザ ワイルド』公式サイトと、『ゼルダ』シリーズのポータルサイト“
日記 5/26(土) その先の群馬へ。 週末の土日やすみ、JR松本駅から始発列車に乗って長野駅まで輪行する。自転車を組み立て、東へ向けてサイクリング開始。長野マラソンでお馴染みのエムウェーブって、じっくり見るとM字形をしてるんだ。千曲川を渡る橋の先にそびえる山々は、掛かっていた雲が上がりつつある。いい天気になりそうだ。 須坂駅前を経て、9時開店直後のスーパーへ。ちょっと多過ぎたかと後悔するほど食料を買い込み、間もなく上高井郡高山村に入る。これで長野県の現存市町村はすべて自転車かジョギングで走ったことになる。旅の動機は達成した。 まぁせっかくだから峠の一つでも越えて行こう。村に入った途端に坂は急になり、県道112号『万座道路』に分岐してからさらに本格的となる。二車線の広さながら12%坂が続き、ふとガードレールを見ると「104号カーブ」「103号カーブ」と続いている標識。え、あと100以上ある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く