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2020年5月31日のブックマーク (2件)

  • 【インタビュー】日本に本物のクリエイターはいるのか? 小島秀夫監督が「作家性」にこだわる理由 - ライブドアニュース

    エンタメにおいてオリジナリティ、つまり「作家性」とは何だろうか? たとえば近年、エンタメ業界ではいわゆる「原作もの」が数多く生まれている。その理由のひとつには、ビジネス上のリスクがあるだろう。人気のある原作や、長く親しまれているシリーズの続編であれば売り上げが読みやすく、逆にオリジナル作品は一度失敗すると挽回が難しい。 「こういった状況が続けば、日は終わりますよ」 こう警鐘を鳴らすのは、世界的に有名なゲームクリエイターである小島秀夫だ。 小島といえば、世界累計販売数5500万を超えるゲームソフト『メタルギア』シリーズの生みの親。2001年には『ニューズウィーク』誌の「未来を切り開く10人」に、唯一の日人として選出された。「監督」の愛称で親しまれ、「作家性」に強いこだわりを持つ人物として知られている。 そんな小島は、2015年末に自ら立ち上げたコジマプロダクションでゲーム制作を続けてい

    【インタビュー】日本に本物のクリエイターはいるのか? 小島秀夫監督が「作家性」にこだわる理由 - ライブドアニュース
    chiqashi
    chiqashi 2020/05/31
    “ギレルモ・デル・トロ”
  • 1970年代後半の東京の日常を2010年代末に写真集にしたカナダ人写真家 | 独占インタビュー「当時の日本は世界のことをよく知っていた」

    1970年代後半の東京に降り立った若きカナダ人写真家のファインダーをとおして切り取られた東京、そして横須賀の日常が鮮やかによみがえった。写真集『Tokyo-Yokosuka 1976-1983』を2019年6月に出版したグレッグ・ジラードに、2010年代後半の東京でインタビューした──。 1970年代の東京 ──1970年代後半〜80年代前半と現在とで、日のなにが変わったと感じますか。 70年代後半、私が住んでいた当時の日は、世界のことをそうとう知っていたと思います──ロンドン、ニューヨーク、パリでなにが起きているかなど。私の見ていた限りでは、テレビではなくて、とくに雑誌を読むと、文化的な視点が最も研ぎ澄まされている感覚がありました。 おもしろかったのは、東京に住んで日の雑誌を読んでいるほうが、それらの都市に実際にいるよりも近くに感じられたことです。情報がリアルでシャープな視点や興味

    1970年代後半の東京の日常を2010年代末に写真集にしたカナダ人写真家 | 独占インタビュー「当時の日本は世界のことをよく知っていた」
    chiqashi
    chiqashi 2020/05/31