はじめに 前回の記事*1は、twitter4jのサンプルプログラムをGAE上で動作させるに終わった。 今回はまず、サンプルプログラム*2を読解することで、OAuth認証の正しい流れを理解する。またその過程で発見した、開発者自身が簡単にOAuth認証を受ける方法についても、簡単に記述する。 (10/25追記)この記事は中盤端折りすぎた感があるので、気が向いたら増強版に差し替えたいと思います(追記ここまで) OAuthによる認証 任意のユーザが利用 ここでもう一度、アプリケーションを中心として、OAuth認証の流れを確認する。 ユーザからOAuth認証を受ける様に指示される Provider(twitter)に、ConsumerKeyなどを渡し、リクエストトークンを要求する Providerから、リクエストトークンが返ってくる 発行されたリクエストトークンを用いて、ユーザをProviderの認