去年の夏に受けた内視鏡検査で消化器に病変が見つかった。そして昨日、手術で摘出した病変の病理診断の結果が出て、主治医からは完治と言われたテンションで書いている。 幸いにも発見が早く、病変も大きくなかったため 1 月末に入院して行った手術だけで済んだが、今後も定期的に検査を受けて再発や転移には気を付けなければならない。 朗報 : 完治— しばやん (@shibayan) 2019年2月13日 ちなみに今回見つかったものは正確にはがんではなく、神経内分泌腫瘍*1という珍しい腫瘍だった。しかし、一般的には希少がんという扱いになっているらしいのでそう書いた。 32 歳でこういった病気が見つかるとは思わなかったのと、今やこういった悪性腫瘍は誰にでも起こりうるし、その場合には早期発見が非常に重要となるので、他の誰かの参考になれば良いなと思っている。 私の家族は既に両親ががんで、母は去年に亡くなっている。