不登校の小学生YouTuber「少年革命家ゆたぼん」が話題だ。現在10歳の彼が不登校になったのは、大阪に住んでいた小学3年生の頃。宿題を強制する学校に疑問をいだき、「まわりの子がロボットに見えた」ためだという。 ゆたぼんさんは動画内で、「学校に行くな」「ロボットになるな」という過激な発言を繰り返している。それに対して、不登校の理由がいじめなどではなく「宿題がやりたくなかった」という理由であること、それにもかかわらず「不登校の子に勇気を与える」と発言していることなどから、批判コメントが殺到している。 彼のように、YouTuberを志向する子どもは少なくない。幼稚園児・保育園児または小学生の子どもがいる保護者を対象とした大谷大学教育学部の「幼児教育・小学校教育に関する保護者の意識調査」(2019年3月)によると、将来就きたい職業がある子ども全体が答えた、なりたい職業第2位(8.2%)は「You
米軍普天間飛行場を離陸する最新鋭ステルス戦闘機F35B=16日午後7時16分、宜野湾市上空 【宜野湾】16日午後6時すぎ、米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35B2機が宜野湾市の米軍普天間飛行場に飛来した。飛行場の南側から着陸する際、滑走路の延長線上に位置する上大謝名公民館で午後6時19分、県が騒音測定を開始した1998年以降で最も高い124・5デシベルの騒音が記録された。市民からは「うるさい」などの苦情が市に寄せられた。 120デシベルはジェットエンジン直近の音に匹敵する騒音で、人間の聴覚の限界に迫るとされる。これまでは昨年12月5日にF35が飛来した時の123・7デシベル(同公民館)が最高値だった。沖縄防衛局は取材に「所属や飛来目的は米軍の運用に関わることで、承知していない」と答えた。 F35が公民館上空の周辺を飛んだ時、近くに住む上江洲廣吉さん(72)は自宅で夕食の最中だった。地響きの
多くの人の通勤・通学に影響が出た。17日午前7時すぎ、鹿児島市内の交差点で路面電車が立ち往生して大渋滞を引き起こした。なぜ、こんなことになったのだろうか。 立ち往生した路面電車。右折と左折の両方に車体がまたがっている。なぜ、こんなことに。 トラブルは朝、鹿児島市の中心部で起きた。多くの車が行き交う交差点で鹿児島市交通局の路面電車が「別のレール」に入った。正確にいうと、別々のレールだった。 鹿児島市高見馬場の交差点、路面電車の線路の分岐点。ここは鹿児島中央駅方向と市役所方向に分かれる。しかし、当該の電車は前輪が右に、一方、後輪は反対側に向かってしまったというのだ。 幸い、乗客らにけがはなかった。ただ、後方では大渋滞が。様々な種類の車体が並んだ。残る疑問は車輪が別の方向に向かった原因。切り替えポイントは交差点の手前にあり、運転士が左右を選べる仕組みだ。運転をしていたのは24歳の男性。朝は、たま
食器洗いは食洗機。調理はホットクック。などなど家事の楽できる部分は積極的に楽をしよう!と当ブログで散々発信してきました。 …が、俺もまだまだでした。 というのも洗濯物について長女にあることを言われ結構な衝撃だったので、今回はそのことについて書こうと思います。 洗濯物の固定観念をぶっ壊してくれた長女の行動 俺自身家事の中では大して苦でない洗濯干しと片付け。そのために「家事は積極的に楽を!」と言っておきながら、乾いた洗濯物は畳んで収納棚に片付けるかクローゼットへ片付けていた。ロジカル家事やTwitterで洗濯物は畳まないみたいな意見を見ても、ふーんそういう方法もあるんだくらいに思っていた。 そんなある日のこと。長女は最近乾いた洗濯物を畳む手伝いをしていた。我が家の小遣い事情は手伝い報酬制なので、長女は積極的に手伝ってくれる。長女を真似して次女も頑張っている。 【子供の小遣い】親が子供に小遣いを
今月、ロシアの空港で旅客機が着陸に失敗して炎上し41人が死亡した事故の際、多くの乗客が手荷物を持ち出したため脱出が遅れたという指摘が出ていることを受け、国土交通省は緊急脱出する時は荷物を持たないよう改めて呼びかけています。 これを受けて国土交通省は、旅客機から緊急脱出する時の注意点を改めてホームページに掲載し、手荷物を持つと自分の脱出の遅れだけでなくほかの乗客の妨げになるとして、荷物の持ち出しをしないよう呼びかけています。 緊急時の脱出をめぐっては、日本でも平成28年に新千歳空港や羽田空港で起きた事故の際、客室乗務員が手荷物を持たないよう繰り返し指示したにもかかわらず、多くの乗客が荷物を持ち出し避難・誘導に支障が出ました。 運輸安全委員会によりますと、平成28年2月、新千歳空港で日本航空の旅客機のエンジンから火が出て、乗客らが緊急脱出しました。 客室乗務員が手荷物を持たないよう指示したにも
東京都豊島区東池袋で乗用車が暴走し12人が死傷した事故で、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が、警視庁の事情聴取に「ブレーキペダルを踏んだが効かなかった」と運転ミスを否定したことが17日、捜査関係者への取材で分かった。捜査では車の異常は確認されず、警視庁は飯塚元院長について自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑での立件に向け事実関係を調べている。捜査関係者によると、飯塚
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