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アスキーに関するchiraura_nowのブックマーク (7)

  • 富士通、モバイル機器向けワイヤレス給電技術を発表

    富士通は13日、モバイル端末などを無線で充電できるワイヤレス給電デバイスの解析・設計を高速・高精度に行なえる技術を開発したと発表した。これにより、ワイヤレス給電のためのシステムをよりスピーディに、より正確に開発できるようになることが見込まれている。この技術を使い、富士通では2012年にはワイヤレス給電デバイスを商品化したい考えだ。 今回の技術は、富士通研究所が開発した。ワイヤレス給電は、電源ケーブルと端末を接続しなくても給電が行なえるシステムで、携帯電話やノートPCなどの端末を充電台に置くだけで充電といったことが実現でき、同様の技術はさまざまな企業が開発を行なっている。 離れたデバイスに対して電力を供給するための技術としては、電波やレーザー、電解を使うなど、さまざまな方法があるが、今回同社が用いたのは磁界を使った技術。その中でも「磁界共鳴方式」を採用した。送電コイル側に電力を流して発生する

    富士通、モバイル機器向けワイヤレス給電技術を発表
  • iPhoneアプリを作る高校生(前編)~「つながるきっかけ」 (1/2)

    【今週の1枚】iPhoneアプリを開発する高校生はこれまでにApp Storeで2のアプリを登録し、アメリカのサマーキャンプで修行してきた。もっとたくさんの同世代の高校生が世界を舞台にアプリを出すチャレンジをしてほしいと語る スマートフォンは依然として市場の規模は小さいものの、影響力の高まりや成長率は既存のケータイを上回るようになった。MMD研究所の2010年6月のスマートフォン所有率に関する調査では、首都圏以外の全国平均で12.7%、首都圏のみの所有率は33.9%となり、首都圏を中心にスマートフォン所有が3割を超えてきていると見られる。 また矢野経済研究所が発表した「スマートフォン市場に関する調査結果 2010」によると、2009年のスマートフォン出荷台数は194万5千台だったのに対し、2010年は284万台と予測している。2013年には571万台の出荷を予測している。スマートフォンが

    iPhoneアプリを作る高校生(前編)~「つながるきっかけ」 (1/2)
  • iPadを動画ビューワーとしてフル活用してみる (1/2)

    ケータイの画面は小さすぎるといいながらも、なんだかんだでワンセグを見ている人は多い。それと比べたら、9.7インチIPS液晶、1024×768ドットというiPadは格段に見やすいので、動画ビューワーとして活用しない手はない。今回は、YouTubeからデジカメやiPhoneで撮った動画などをiPadで楽しむコツを紹介しよう(連載目次はこちら)。自分だけで楽しみたい動画を隠蔽する方法もチェック。 YouTubeはWi-Fiで接続して高画質映像を楽しむ 標準アプリの「YouTube」は、iPad用に設計されたインターフェースになっており、とても操作しやすい。画面も大きいので、なかなかの迫力だ。最近は、HD解像度の投稿も増えており、驚くほど高画質なコンテンツも楽しめる。ただし、3G接続だと、自動的に解像度が荒くなってしまう。iPadではYouTubeの画質がひどい、と困っているならWi-Fiで接続し

    iPadを動画ビューワーとしてフル活用してみる (1/2)
  • ウワサのiPhoneラジコン、「AR.Drone」日本上陸! (1/2)

    ぶべべべべべ! ローターが鋭い音をあげ、日庭園を不思議なモノが飛びまわる。 9日、日に上陸したのはトイガジェット「AR.Drone」。AR.Droneをざっくり説明するなら、「ラジコンヘリ型ゲームマシン」だ。ラジコンと違うのは、リモコン代わりになるのが、iPhoneに入れるゲームアプリということ(iPad、iPod touchもオーケーだ)。 価格は4万3800円。ラジコンヘリとして考えたら破格の安さだ。発売は9月16日で、すでにアマゾンやソフトバンク・オンラインショップで予約を開始している。実際に発売をするのはソフトバンクショップの一部店舗。詳しい情報はまた記事の最後で。 発売したのは、仏パロット社。2週間前に発売した国・ヨーロッパでは早くも売り切れが続出しているAR.Droneだが、その人気もうなずけるほど、とにかく面白い! 遊び方はいたって単純。AR.Droneの先端(コクピッ

    ウワサのiPhoneラジコン、「AR.Drone」日本上陸! (1/2)
  • ベンキューが3D対応プロジェクターや電子書籍端末を発表 (1/2)

    日、ベンキュージャパンが新製品発表会を都内で開催し、プロジェクター3機種を発表した。プロジェクター以外にも液晶ディスプレイと電子書籍リーダーの新製品を参考出展していた。 焦点DLPプロジェクター 「MS612ST」

    ベンキューが3D対応プロジェクターや電子書籍端末を発表 (1/2)
  • CPU高速化の常套手段 パイプライン処理の基本 【その1】 (1/4)

    今回はCPUのパイプラインについて説明をしてみたいと思う。だがその前に、デジタル回路の基礎を、ちょっとだけ復習しておきたい。 そもそもゲートとはなんぞや? デジタル回路ではよくGate(ゲート)という用語が出てくる。ゲートという用語は非常によく使われるが、大別して2つの意味がある。ひとつは「門」としてのゲートで、例えばトランジスター内部の電圧制御を行なう部分を指す。「ゲート酸化膜」だの「HKMG」(High-k Metal Gate)だのというのがこちらである。「Clock Gating」とか「Power Gating」も同様で、こちらはクロック信号や電力供給回路の「門として作用する回路」の意味だ。 もうひとつの意味が、「デジタル回路の最小単位」の意味である。デジタル回路の最小単位と言えば論理回路のことで、NOT/AND/ORという3種類の演算と、0と1(もしくはLowとHigh)の2種類

    CPU高速化の常套手段 パイプライン処理の基本 【その1】 (1/4)
  • x86 CPUアーキテクチャーの進化を振り返る (1/3)

    連載も前回までで、x86系に関しては一応、CPUからGPU、チップセットの各ジャンルについてロードマップを解説し終えた。「さて次に何をやりましょうか?」と編集氏と相談の結果、CPUの内部アーキテクチャーの進化について、これもロードマップ的に紹介することにした。 多彩なアーキテクチャーの進化は相互に関連している さて、「CPUアーキテクチャーの進化」と一口に言っても、方法論が山ほどあったりする。PC向けのx86 CPUに限って大雑把に分類し、ざっと書き並べても、これくらいの技術が進化の中で採用されている。 命令セット自体の進化 CISC命令の多様化、CISC→RISCの変遷とRISC→CISCへのゆり戻し、ベクトル命令とSIMD/MIMDの進化、VLIW(Very Long Instruction Word)の実用化、MicroOp、コードモーフィング CPU処理ユニットの進化 パイプライ

    x86 CPUアーキテクチャーの進化を振り返る (1/3)
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