他社製タブレットを駆逐し、ネットブック市場をも取り込む可能性まで指摘されているAppleのタブレット端末「iPad」ですが、近年パソコン市場でシェアを拡大し続け、ついにDELLを抜いて世界2位にまで上りつめたパソコンメーカー「Acer」のCEOがiPadについて、「見かけほど重大なインパクトを持っておらず、従来のパソコンに取って代わることは無い」と断言しました。 また、iPad対抗となるタブレット端末をリリースする時期についても触れています。 詳細は以下から。 iPad impact not serious, says Acer chairman この記事によると、AcerのCEO(最高経営責任者)、J.T.Wang氏がiPadについて「見かけほど重大なインパクトを持っておらず、従来のパソコンに取って代わることは無い」とした上で、「iPadのようなタブレット端末がパソコン市場で新たな主流セ
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