“官製IT企業”黒字は随意契約 11月18日 7時43分 IT技術者を養成するため、国が特別会計から出資して全国各地に設立した官製IT企業が、経営難から相次いで解散した問題で、黒字となっている青森県の企業は、本来の研修事業だけでは経営が厳しく、青森市から随意契約で受注した事務処理システムの納入で収入のほとんどを賄っていることがわかりました。青森市は「見直しを検討したい」と話しています。 この問題は、国がIT技術者の養成のために全国に20社設立した官製IT企業が、経営の悪化などで5社解散し、ほかの10社もあわせて26億円に上る累積赤字を抱えているものです。こうしたなか、青森市の官製IT企業「ソフトアカデミーあおもり」は、本業の研修事業の低迷で、平成17年には4億4000万円余りの累積赤字がありましたが、青森市から行政サービスのシステムを運営する事業を受注したことから黒字に転換していました。市
菅首相 ウェブサイト開設 11月18日 7時43分 菅総理大臣は、国民に総理大臣官邸を身近に感じてもらおうと、内閣の政策やみずからの思いを動画などで伝える、インターネット上のウェブサイト『KAN-FULL BLOG』(カンフルブログ)を18日から開設しました。 このウェブサイトは、「フル回転で働く菅総理大臣が日本を元気にするカンフル剤になる」という意味を込めて、『KAN-FULL BLOG』と名付けられ、菅総理大臣の動画によるメッセージのほか、内閣の政策の進ちょく状況を説明するコーナー、それに総理大臣補佐官や秘書官など周辺のスタッフが、菅総理大臣の身近なエピソードなどをつづるコーナーで構成されます。18日に開設されたウェブサイトの第1回の動画では、横浜で開かれたAPEC=アジア太平洋経済協力会議の成果などが報告され、今後は菅総理大臣が各国との経済連携の推進や農業活性化への思いなどを語ること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く