沖縄県知事選 仲井真氏が再選 11月28日 23時56分 任期満了に伴う沖縄県知事選挙は、無所属の現職で、公明党とみんなの党、それに自民党沖縄県連が推薦する仲井真弘多氏が2回目の当選を果たしました。 沖縄県知事選挙の開票結果です。▽仲井真弘多(無・現)33万5708票▽伊波洋一(無・新)29万7082票▽金城竜郎(幸・新)1万3116票。公明党、みんなの党、自民党沖縄県連が推薦する仲井真氏が、共産党や社民党などが推薦する伊波氏らを抑えて、2回目の当選を果たしました。仲井真氏は71歳。旧通産省を経て、沖縄県の副知事や沖縄電力の会長などを務め、4年前の沖縄県知事選挙で初当選しました。今回の選挙は、政権与党の民主党が独自候補の擁立を見送り、事実上、現職の仲井真氏と前の宜野湾市長の伊波氏による争いとなりました。選挙戦で、仲井真氏は、最大の争点とされたアメリカ軍普天間基地の移設問題について、名護市へ
流出テロ文書まとめた本を出版 11月27日 18時29分 警視庁のものとみられる国際テロに関する内部文書がインターネットに流出した問題で、東京の出版社が流出した文書をまとめた本を出版しました。本には、文書に記されていた捜査に協力した人や警察官の個人情報がそのまま掲載されています。 この問題は、警視庁のものとみられる国際テロに関する内部文書114点がファイル交換ソフトを通じてインターネット上に流出したもので、文書には捜査に協力した人や警察官の個人情報が多く記されています。この文書について、東京・新宿区にある出版社「第三書館」が『流出「公安テロ情報全データ」』として1冊にまとめて出版しました。本には、流出した文書に記されていた捜査に協力した人や警察官の名前や住所、顔写真などの個人情報がすべてそのまま掲載されていて、2000部が印刷され、すでに一部の書店の店頭に並んでいます。第三書館の北川明社長
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く