趣旨 京都では新景観政策が昨年9月より実施されています。 私たち都市環境デザイン会議関西ブロックも支持した政策ですが、この半年ほどの経過をみると、私たちの意見書でも指摘した「景観基準とその運用は地域の十分な理解によって支えられる」べきこと。「そのためのプログラムを早急に」進化させなければならないこと。そしてなにより「市民の参加を得つつ、気長に地域ごとの景観イメージを捜し続ける」ことがますます重要になっています。 これらの課題に答えることは一朝一夕に出来ることではありません。しかし少しでも議論を前進させることが必要です。 そこで、私たちは今秋のフォーラムで、京都の景観デザインを取り上げ、地域ごとの景観イメージをさぐり、それをどう継承していくのか、そのためにはどうすれば良いのかを考えたいと思います。 その手始めとして、本セミナーでは、第18回吉田五十八賞特別賞を受賞された熟達の建築家であり、京
詳細は以下のエントリから色々辿ってみてください。 幻影随想 別館: 福岡批判への反応が面白い件 あと、この件に関してはすでにTAKESANさんがわかりやすいエントリをお書きなので、そちらもどうぞ。 言葉遣い: Interdisciplinary 気になったのは表現方法についてです。 僕にとっては、「内容がよくわからないけれども表現方法がダメじゃない?」という批判自体が最初よくわからなかったというか。まあそりゃ明らかに放送禁止用語誹謗中傷を散りばめたものはそれだけで批判されても仕方が無いかな、と思いますけれど。むしろ強い表現、つまりレトリックというのは「内容がわからない人」にこそ有用なんじゃないか、と思ったのですよね。だって、内容が吟味できる人は強い調子で書いてあってもオブラートを何重にしてあっても、”ある程度*1”内容を切り離して評価できますから。 この点については以前もちょっと考えたこと
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