3年間暮らしたスペイン・バルセロナを離れることになったブラジル人のLucas Jatobaさんは、「この3年間楽しく過ごさせてくれたこの街に何かお返しがしたい」と考え、拾った人へのちょっとしたプレゼントを結びつけた風船を空に放つことを思いついたそうです。バルセロナの街を色とりどりの風船が飛ぶ様子を収めた動画はまるで短編映画のようで、実に粋な別れのあいさつとなっています。 再生は以下から。YouTube - Adéu, Barcelona! 「こんにちは。あなたは僕のことを知らないし、僕もあなたのことを知らない。だけど、僕はバルセロナで過ごしたこの3年間、とっても楽しく過ごすことができたから、この街へ何かお礼をしたいと思って、演劇の鑑賞券を結びつけた風船を飛ばすことにしたんだ。僕がこの街でたくさん楽しい経験をしたように、あなたにもこの素晴らしい街を楽しんで欲しい」というようなJatobaさん
前の記事 月面無人探査機コンテスト:29チームが参加 リビア:無差別攻撃と「見せしめ火刑」(動画) 2011年2月22日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Spencer Ackerman [閲覧注意] リビアの首都トリポリやベンガジで、反政府デモ隊に対する暴力的な鎮圧が行なわれている。自国の空軍を使った空襲を含む無差別な攻撃で、2月21日(米国時間)だけで250人が死亡したとAl Jazeera放送などは報道している。 トリポリにいる匿名の目撃者は、ジェット機やヘリコプター、軍の地上部隊が、トリポリで「猛烈な砲撃」を行なった、と『New York Times』紙に対して語っている。 一方、21日にはリビアの戦闘機2機がマルタに逃れ、空軍大佐2人が亡命を求めた。2人は、反政府デモ隊を空爆するよう命じられたが、従うことを拒否したと述べている。[軍
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