always go to other people’s funerals, otherwise they won’t come to yours ロシア五人組の一人、アレキサンダー・ボロディンの代表的オペラ「イーゴリ公」の中に「だったん人の踊り」という有名な曲がある。原題から考えてポロヴェツ人のダンスなのだが何故か日本に輸入された時にだったん人の踊りになってしまった。日本初演は1965年だからさほど遠い昔ではない。そんな曲知らん、という方はピアノで 「レレラーーー ソラファーーミレ ミファソーー」(懐かしの色音符) と弾いてみるとハハァと判る。それでも謎な方はようつべのこのファイルを00:44から聴いてみてほしい。 さてこの名曲、初めて聴いた時にはまだ polovtsian dance なる原題を知らなかったため邦題の「だったん人」とは一体何者なのか大変気になった。カタカナ表記でない以上、
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