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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • マイクロソフトの月例パッチ適用で不具合発生の報告、復旧方法を公開【追記あり】

    Microsoftが8月13日に公開した月例セキュリティ更新プログラムを適用した一部ユーザーのコンピュータで、Windowsが異常終了するなどの不具合が発生している。同社が復旧策を公開した。 同社によると、この問題では更新プログラムの「2982791(MS14-045、カーネルモードドライバのセキュリティ更新プログラム)」「2970228(Windowsで新しいロシアルーブルの通貨記号をサポートするためのアップデート)」「2975719(2014年8月度のWindows RT 8.1/8.1/Server 2012 R2向けロールアップ)」「2975331(2014年8月度のWindows RT/8/Server 2012向けロールアップ)」をインストールした後に「Stop 0x50 エラー」が発生し、異常終了や再起動の失敗が起こる場合がある。 15日付でTechNet Blogsに公開さ

    マイクロソフトの月例パッチ適用で不具合発生の報告、復旧方法を公開【追記あり】
  • コミックマーケットシンポジウム:コスプレサミットからカワイイ大使まで――外務省のポップカルチャー外交 (1/4)

    コスプレサミットからカワイイ大使まで――外務省のポップカルチャー外交:コミックマーケットシンポジウム(1/4 ページ) “外交”という言葉を聞いて、首脳会談や国際連合といった華々しい舞台を想像する人も多いだろう。しかし、外務省ではそういったトップレベルでの折衝とは別に、他国民に直接アプローチすることで対日感情を好転させるパブリックディプロマシー(対市民外交)という試みも行っている。そして、その活動を行っていく上で最近力を入れているのが、日漫画やアニメといったソフトパワーを活用したアプローチだ。 12月30日、世界最大規模の同人誌即売会コミックマーケット(コミケ)で行われたシンポジウムで、外務省中東アフリカ局中東第二課長の中川勉氏が漫画やアニメなどを利用したポップカルチャー外交の現状を語った。 パリのJapan Expoの盛り上がり 中川 今日は漫画やアニメといったポップカルチャーを活用

    コミックマーケットシンポジウム:コスプレサミットからカワイイ大使まで――外務省のポップカルチャー外交 (1/4)
  • iPhoneユーザーの平均年収、価値観は

    日経BPコンサルティングとアドモブは12月10日、iPhoneの利用動向に関する調査結果を発表した。調査は10月23日から同25日まで、全国のiPhoneユーザーを対象に実施したもので、調査回答者数は1000件。 同調査は、企業がiPhone向けサービスを展開するうえで重要な課題であるiPhoneユーザーの実像を明らかにするとともに、企業が独自に作成した「ブランドアプリ」と呼ばれる、iPhoneならではのブランディング手法の可能性についてまとめている。 今回調査対象となったiPhoneユーザーでは、50.6%がブランドアプリを認知しており、20.4%の回答者がブランドアプリの利用経験を持っていた。またブランドアプリ利用経験者のうち、58.3%が「企業、製品、商品への興味が増した」と回答。ブランドに対するイメージを焼き付け、エンゲージメントレベルを向上させる効果があることが期待できるという。

    iPhoneユーザーの平均年収、価値観は
  • 「もらえるべき対価、損している作家も」――「ニコ動」発の商品化、広がりと課題

    「ニコニコ動画」で人気のコンテンツが相次いでCDやDVD、キャラクターグッズになっている。作家人が同人流通ルートで販売することあるが、メジャーなレコード会社や出版社、おもちゃメーカーなどから商品化されるケースも増えてきた。 ニコニコ動画運営元のドワンゴグループも、さまざまなコンテンツの商品化に関わってきた。「陰陽師」のCDや「ねこ鍋」のDVD、「『みくみくにしてあげる♪』【してやんよ】」など初音ミク楽曲の着うたやCD、「思い出はおっくせんまん」のカラオケなど、ヒット商品も多い。 独特の課題もある。ニコ動に投稿している作家の多くがアマチュアの個人。商品化に伴う著作権関連の契約に戸惑うこともあれば、作品を盛り上げてきたファンが商品化に反発することもある。「もらえるべき対価を損している同人作家も多い」と、ドワンゴ アライアンス推進部営業部・契約管理部の仁平淳宏部長は話す。 「陰陽師」は1万枚

    「もらえるべき対価、損している作家も」――「ニコ動」発の商品化、広がりと課題
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

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