DTPデザインの基礎 DTPデザイナーが最低限知ってるべきグラフィックデザインの基礎的なこと、知っていると便利、心掛けているとよいことをお教えします。 主にデータ作り・文字・色・作業の仕方についてなどです。 データ作り 印刷における最低欲しい線幅は0.1mm 線幅は0.1mm(0.3pt)は必要です。 それより細い線だと印刷されたとき出なかったり掠れてたりするおそれがあります。この0.1mm(0.3pt)の線幅のことをオモテケイと呼んだりもします。 軽いデータづくりを心掛ける データが重たいと作業効率はおちます。出力に時間がかかったり作業画面の動きが遅くなったり。効率よく作業するために軽いデータ作りを心掛けましょう。 適正サイズの画像配置・アンカーポイントの数はなるたけ少なく・複雑な処理をもっと簡略化して同じように見せる・など出来が同じでもデータがシンプルにつくられていると効率は全く違いま