海外口座を使った場合の株式譲渡所得の申告
【2005年1月22日掲載／2008年5月1日最終更新】 更新内容 配当所得の欄にTD Ameritrade、及びHSBC Hong Kong個別の事例を追加しました。 損失繰越控除のことについて記事を追加しました。 2005年11月22日付Nikkei Netの記事を追加しました。 リンク切れURLの加除訂正を行ないました(2006.2.12) AmeritradeのウェブサイトがTD Ameritradeになったことに伴いURLを更新しました。(2006.4.22) 平成18年分の申告から円貨換算のルールが変更になりました。 金融商品取引法が2007年（平成19年）9月30日に施行されたことを受けて参照法令を訂正しました。 国内証券会社や銀行（金融商品取引業者）を通じた外国株取引についての円貨換算のルールについて加除訂正をしました。(2008.3.4) 証券税制が変わります（平成21年
米国公認会計士 アメリカの税金 Masayuki Wakana, CPA
このサイトでは、主に日本人米国滞在者（法人ではなく個人）のために、米国の税法の仕組みや確定申告の方法などをできる限り分かりやすく解説します。 特に、米国税法上のステータスと、それによる税法の違いをご理解頂き、税金対策のための参考としてお使い頂ければ幸いです。また、米国税法上非居住者（Non Resident Alien）の申告に関して、情報の少なさや不正確さに悩まされている方々へのお力になれれば、と考えております。
研究留学ガイド：アメリカの税金と確定申告の基本
米国公認会計士である若菜雅幸さん（IRS Representative (CAF) #03-0084376R）にアメリカの税金と確定申告に関して基本的なことをお話しして頂きました。 下記の内容の文責は若菜さんにあります。質問は直接若菜さんが受けて下さるそうですので、Taxhelp@wakanacpa.comあてにお願いいたします。詳しい情報は若菜さんが作られているウェブサイトhttp://www.wakanacpa.com/にもありますので、参考にしてください。 ■日本との大きな違い 日本における確定申告は、多くの場合で雇用主が源泉徴収をし、年末調整を行なってくれるため、個人で手続きを行なうことは稀であるといえます。ただ、逆にいうと日本の場合は、節税の可能性が少ないともいえます。一方、米国においては、個人で申告を行なうことが義務付けられているため、非常に多くの節税の可能性があり、また税金対
研究留学ガイド：アメリカの税金と確定申告（暫定版）
私は、渡米から２年間の予定で日本の財団から海外助成金を受けており、留学先から給料をもらっていないので、アメリカで税金を支払う義務はありません。自分に関係のないことなので筆が進まず、なかなかこの項目が作成できません。 とりあえず、必要な書類と参考になるwebサイトと参考文献を紹介しておきます。 ■必要な書類 連邦税に関するガイドブックやFormはIRSのサイト（http://www.irs.gov/）の中のhttp://www.irs.gov/forms_pubs/index.htmlにからすべてPDF形式でダウンロードできます。また、大学や近くの郵便局、図書館などでも手に入れることも可能です。 研究留学中の方が関係するIRS関連のPublicationおよびFormを列挙しておきます。
FORM 1040NR記入例
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