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2011年5月30日のブックマーク (8件)

  • 太陽光発電は「積分値」ではなく「微分値」で見ると有益性が見えてくる - 木走日記

    菅直人首相は25日午後(日時間26日未明)に経済開発協力機構(OECD)で行った演説で、「家屋への太陽光パネル設置1000万戸」という具体的な目標を掲げました。 例によって根回しもなく唐突に発表したようですが、その内容について、あえて肯定的に批評したいと思います。 ・・・ 現在の家庭用太陽光発電システムの発電力は3kw(キロワット)〜5kwという能力ですので、例えば平均4kwだとして、設置1000万戸ならば4000万kwの発電能力になります。 1時間に4kwh(キロワット時)の電力を作れる太陽光発電ですが、ご存知の通り太陽光発電は夜間や天候の悪いときには稼働できませんので1年は365日*24時間=8760時間なわけですが、実際には稼働率が12%程度ですので、 4kwh × 8760時間 × 0.12 = 4204.8kwh 1基当たり年間発電能力が4204.8kwhですので1000万基と

    太陽光発電は「積分値」ではなく「微分値」で見ると有益性が見えてくる - 木走日記
    chizzu
    chizzu 2011/05/30
    原発なしでやっていこうよ日本
  • 伽藍の世界 – 橘玲 公式BLOG

    伽藍からバザールへという話を、「どうしたら革命を起こせますか?」で書いた。 『残酷な世界~』で述べたけれど、伽藍(閉鎖空間)とバザール(開放空間)ではゲームのルールが違う。 バザールは参入も退出も自由だから、相手に悪い評判を押し付けてもあまり効果はない。悪評ばかりの業者は、さっさと廃業して、別の場所や別の名前で商売を始めるからだ。 バザールでは、悪評と同様に、いったん退出するとよい評判もゼロにリセットされてしまう。だから、たくさんのよい評判を獲得した業者は、同じ場所にとどまってさらに評判を増やそうと考える。顧客は評価の高い業者から商品やサービスを購入したいと考えるから、これがいちばん合理的な戦略なのだ(ネットオークションがその典型だ)。 バザール空間でのデフォルトのゲームは、できるだけ目立って、たくさんのよい評判を獲得することだ。だからこれを、ポジティブゲームと呼ぼう。 それに対して閉鎖的

    伽藍の世界 – 橘玲 公式BLOG
  • 介護職の仕事における職業病 - ヘルパーの悩み・問題吐き出し部屋

    まず、介護職の仕事をしている人の職業病として一番多いと言われるのは、腰痛です。この腰痛の原因となるのは、動作的な問題があります。これは、利用者を体で持ち上げたり、車椅子を動かしたりなど、重量物を持つことが多いことが原因になります。所内が寒いことも腰痛の原因になります。また、介護職をしているのは、中高年以降の女性がほとんどであり、更年期で体調不良になりがちで、男性ほど筋肉量もないので腰が悪くなるなりやすいのです。また、椎間板ヘルニアもかかりやすい症状で、これは椎間板が飛び出し神経の圧迫がおこり生じる痛みです。これらは、背骨に負担がかかることが原因です。 次に、介護職の職業病と言われるものに不眠症があります。早出遅出とさらに夜勤もつきものである介護の仕事は、生活リズムが乱れがちになり不眠症に陥る方がよくいます。これは職業柄どうしても避けられません。また、精神的な病にかかる人も少なくありません。

  • http://openblog.meblog.biz/article/4714657.html

  • エネルギー問題に「万能薬」はない

    フランスのドービルで開かれるG8サミットの最大の焦点は、原子力問題だ。菅首相はパリで開かれた会合で「2030年までに原子力の比率を50%以上にする政府のエネルギー基計画を見直し、総電力に占める再生可能エネルギーの比率を2020年代に少なくとも20%にする」という方針を表明した。福島第一原発の事故を受けてエネルギー政策を見直すのは当然だが、そのコストは安くない。再生可能エネルギー(太陽光や風力)を何%にしようと、原発の代わりにはならないからだ。 発電所の設備は、年間で最大の電力消費に合わせてつくられるので、その供給量は真夏にクーラーをつけている昼間に停電しないようになっている。太陽光や風力の電力を当てにして原発を減らしたら、雨や無風の日には停電してしまうので、再生可能エネルギーは電力会社の設備投資計画には入っていない「おまけ」である。 おまけをいくら増やしても、原発は減らせないし、今1%に

    エネルギー問題に「万能薬」はない
  • ソフトバンクの電力事業についてのメモ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    ソフトバンクの電力事業への参入は、分からないことが多いので、大したことが書けるわけではないが、備忘録的に簡単なメモを残しておきたい。 まず彼らが何をどうやろうとしているのかが、正直よく分からない。電力事業といっても、発電事業なのか、送電事業なのか、販売業なのか、それらの支援事業なのか。あるいは一昔前のエンロンのように、そのあたりを権利的に質草に取った上での金融事業というのもあった。 定款を変更するのは、そうしておかないとMAもままならないからというだけであって、おそらくまだ何も決めていないのだとは思っている。広げられるだけ風呂敷を大きく広げて、彼らにとって都合のいいことを見つけたら、最終的にはあたかも最初からそれを狙っていたかのように辻褄を合わせていくのは、彼らの十八番である。 一方で、何も決めていないように見えるわりには、目先の動き方が奇妙に具体化しすぎているのが、少し気になる。たとえば

    ソフトバンクの電力事業についてのメモ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • designboom shop: cat teepee by loyal luxe

    chizzu
    chizzu 2011/05/30
    にゃお
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。