東京都庁 サマータイムを導入 6月6日 10時58分 この夏の節電対策として、東京都庁でも6日から出勤時間を早めるサマータイムが導入されました。新宿区にある都庁舎では、最も早い職員は午前7時半に出勤して午後4時15分に退勤します。 朝の涼しい時間帯から仕事を始め、帰宅時間を早めることで、冷房や照明を節約する効果を見込んでいて、初日の6日は午前7時すぎから職員が次々に出勤しました。東京都はこの夏、都庁舎で25%の節電を行うため、準備が整った部署から順次導入して、当面、庁舎内の9500人の職員で実施し、来月から9月末までは出先機関を含む2万5000人の職員に対象を広げる予定です。午前7時すぎに出勤した女性職員は「電車がふだんよりすいていました。朝は集中力が高いので、企画の提案など考える仕事を進めます」と話していました。また、幼い子どもを持つ男性職員は「子どもを朝、保育園に連れて行くことができる
信楽山奥の桃源郷ミホミュージアムに行ってまいりました。今回2度目です。 現在は、長沢芦雪(ながさわろせつ)〜奇は新なり〜の展示中です。 芦雪といえば生き生きとしたユーモラスな動物ですよ!この襖から飛び出さんばかりの生き生きとしたトラをみてください。くるんとした尾っぽ! 観賞するチャンスは6月5日まで!この土日が最後、急いで! 6月6日(月)〜7月9日(土)休館です!! この美術館はあえて滋賀の信楽の山奥に建ててあり、アクセスがたいそう不便です。 しかし、その不便さは設計者のI.M.ペイ氏の桃源郷への思いが込められており、緑深い長い坂道をのぼり、ようやくあらわれるトンネルと橋を渡ってはじめてミホミュージアムが表れます。*1 今回は特にコメントはありません!長沢芦雪の展示は5日で終わってしまいますが、無理してでも行く価値のある美術館だと思いますので、ひたすら写真を貼って紹介します。下手な写真で
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