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原発に関するchobbiiのブックマーク (2)

  • 原子炉を 事前に 停止すれば確かにリスクは下げられるという話 - 生物物理計算化学者の雛

    を中心とする九州地方での地震多発を受けて、川内原発を停止すべきとする意見が持ち上がっています。 www.asahi.com この件を受けたツイッターやブックマークコメントを見ると、「原発を止めても核燃料が入っている以上はリスクは変わらない」という内容のコメントが散見されます。 実際のところ、もし原発に甚大なダメージを与える事象が予見されているのであれば、事前に原発を停止しておけばかなりリスクを下げることができます。 運転停止後の原子炉崩壊熱は原発停止後に急速に減少する 原子炉は核分裂による膨大な熱エネルギーにより蒸気を発生させ、発電機のタービンを回すことで発電を行っています。 この核分裂を制御棒の操作により停止させることで、原子炉の運転は停止されます。 しかしながら、ここが原子炉の難しい部分になるのですが、核分裂停止後の核燃料は、核分裂により蓄積された放射性同位体の崩壊に由来する崩壊熱

    原子炉を 事前に 停止すれば確かにリスクは下げられるという話 - 生物物理計算化学者の雛
  • チェルノブイリ原発:爆発事故30年 廃炉計画立たず | 毎日新聞

    チェルノブイリ原発4号機。現在は「石棺」と呼ばれるコンクリート製シェルターで覆われているが、老朽化が目立つ=チェルノブイリ(ウクライナ北部)で2016年2月10日、真野森作撮影 【チェルノブイリ(ウクライナ北部)で真野森作】旧ソ連・ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所4号機での爆発事故から今月26日で30年となる。東京電力福島第1原発事故と同じレベル7という事故の処理は今も続き、4号機を密封するための新シェルターの建設工事が完成に近付く。 首都キエフから北へ約100キロ。今年2月に現場を訪れると、大型クレーンが並び、工事の金属音が響いていた。4号機は現在、事故直後に建てられた「石棺」と呼ばれるコンクリート製シェルターに覆われているが、傷みが激しい。崩落すれば内部に残った大量の放射性物質が拡散する恐れがある。 11月下旬に新シェルターをレールで移動し、石棺ごと4号機を覆う。耐久年数は100

    チェルノブイリ原発:爆発事故30年 廃炉計画立たず | 毎日新聞
    chobbii
    chobbii 2016/04/02
    ウクライナの友達によるとチェルノブイリから離れていても若い人が癌で死ぬのは全く珍しくない、自分の同僚も乳がんになったと言っていた。
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