BBC制作の『SHERLOCK』をイギリス版英語字幕で鑑賞中。 シーズン2第3話「The Reihenbach Fall」からジョンとシャーロックの会話を中心にトンデモ異訳と所見メモ。 ※独断と偏見と英語能力不足、及びがっつりネタばれなのでご注意くださいm(_ _)m 脚本のスティーヴンさん曰くシーズン2はホームズものの中でも最も有名な「The Woman」と「The Hound」と「The Professor」の3話。それぞれが象徴し、シャーロックがそれぞれのエピソードで対峙することになるものは、「愛」と「恐怖」と「死」… カンバーパッチん曰くでは「愛」と「恐怖」と「スリル」らしい。 正典を知っているならばこのタイトルを見ただけでラストシーン(及び「本当の」ラストシーン)は予測が付く、のだけれど、そこに至るまでの、心の中に指を突っ込まれて探り回されるような気色悪さは、流石に裏切りと疑心暗