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2009年10月2日のブックマーク (2件)

  • User Heat : どこが読まれているか見える!無料ヒートマップ・ツール

    ヒートマップとは ヒートマップとは、温度を色で表すサーモグラフィーと同様に、ユーザーが注目している閲覧場所を赤緑青といった色で可視化する技術です。ユーザーのページ内行動を、マウスの動きから推定しています。 たとえば、 「ページをどこまで読み進めたのか(終了エリア)」「ページのどの位置を長く読んだのか(熟読エリア)」「ページのどの位置をクリックしたのか(クリックエリア)」を見える化します。これを利用すると、「読んでほしいのに読まれなかった箇所」、「意外とクリックされているリンクやボタン」「クリックしてほしいのにされていないリンクやボタン」などを発見でき、従来のページビュー(PV)やユニークユーザー数(UU数)などのアクセス解析だけではわからなかった改善点を、素早く浮き彫りにできます。 終了エリア 熟読エリア クリックエリア ヒートマップのメリットはどんなものですか? ヒートマップツールを使う

    User Heat : どこが読まれているか見える!無料ヒートマップ・ツール
  • メディアに火を付けるコツ【前編】

    前回は、インターネット上におけるプロモーション活動「WebPR」を企業が実践するために必要となる戦略設計の流れを解説した。今回は戦略設計の肝になる「ストーリーの策定」を取り上げる。 ストーリーの策定は、消費者がインターネット上で商品を購買する段階を示す「購買プロセス」(「気づく」→「わかる」→「比べる」→「買う」)に沿って、適切なメッセージや施策を組み立てることを指す。稿では、具体的な企業のプロモーション事例を基に、購買プロセスごとに伝えるべきメッセージを構築する方法や施策を説明する。 「気づく」のプロセスを補完する「アンケートリリース」 「気づく」という消費者の購買プロセスでは、商品そのものを訴求する前に市場の需要を喚起したり、新たな生活スタイルを啓蒙(けいもう)したりすることで、消費者が商品を買うための土壌を作っていくことが求められる。ここで有効なのが、世論を活用した「自分ごと化」の

    メディアに火を付けるコツ【前編】