関西のひと以外にはなじみが薄いかもしれませんが、今日は阪神淡路大震災のあった日です。もう12年ですが、揺れていた瞬間の恐怖の記憶(震度7の地域でした)や、その後苦労したこと、たくさんの方に助けてもらったことはとてもとても忘れることができません。 以下の文章は2年前の震災の日に書いてミクシにアップしていたものですが、はてなのほうしか見ていないお友達にも見てもらえたらと思って掲載しました。あくまでも2年前の私の目線の震災の日のきもちです。 揺れが一通り治まって、真っ暗な中父親の自分を呼ぶ声が聞こえた時の安堵感は一生忘れないと思う。 家の外に出て惨状を見た時の衝撃も、一晩中鳴り響いてた救急車の音に怯えて全然寝れなかったことも。 当時は父親と二人で住んでいて、普段は早い時間に仕事に行く父親のたまの休みの日でした。そして普段ならあの時間の少し後にはお風呂に入って、お弁当の用意をしてた。 もしあの時い
![震災の日 - mika28’s diary](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c43701c803a22f8e34dc88fd775d25f7c95c6d5b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmika28%2F20070117%2F20070117065310.jpg)