【フードビジネス】食事系パンケーキブームの火付け役、イタリアンの「Ciappuccino(チャプチーノ)」が、今度はN.Y.でブームのカップケーキを代々木上原本店と千葉駅構内で5月2日同時発売! そば粉を使った食事系パンケーキブームの火付け役とされる有限会社コンパス・デ・トレス(港区海岸、代表取締役・福田清盛氏)が2006年4月にオープンした代々木上原のイタリアンレストラン「Ciappuccino(チャプチーノ)」は5月2日、N.Yで人気のカラフルなカップケーキ(280〜320円)を本店と千葉駅構内(テイクアウトスタイル)で同時に販売を開始した。 店名「Ciappuccino(チャプチーノ)」の由来は、カプチーノのスペルに「i」(愛)を加えたという造語。代表の福田氏が食事系のパンケーキに着目したのは、同氏が留学していたカルフォルニアのホームスティ先で、日本のいわゆる「ホットケーキ」とは