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2009年6月28日のブックマーク (3件)

  •  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - イチニクス遊覧日記

    すばらしかったです。思い出すだけでにやにやしてしまう自分に耐えられないほど面白かった。見てる間中ずっと集中していたせいで、見終わったあとにはちょっとぐったりしてしまうくらい楽しかった。 → なぜエヴァンゲリオンだったのかは正直わからないというか、これがいけるならアニメを見る人はもっと増えててもおかしくないんじゃないかなーとも思うんだけど、ともかくエヴァンゲリオンはたぶんもっとも新しい、普段からアニメを見る人の枠をこえて共通認識になったアニメだと思う。 序ももちろんすばらしかったけど、あれがリマスターだとしたら、破はもうまったくの新作で、これほど多くの人に思い入れられている作品にここまで手を入れるのは、きっとスタッフにとっても勇気のいることだったのではないかと思う。 もちろん私にとっても思い入れのある作品ではあったのだけど、映画がはじまってすぐに、こんな形でもう一度、新しい作品として見ること

     ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - イチニクス遊覧日記
    choco-holic
    choco-holic 2009/06/28
    思い入れの無い人なんて居ない位だよなホント。「破」素晴らしすぎた。
  • 「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし): たけくまメモ

    昨日見てきましたよ「ヱヴァ」。最初は南町田にある109グランベリーモールで12時20分の回を見て、それから渋谷で用事を済ませて、帰りに歌舞伎町の新宿ミラノでもう一回見ました。グランベリーモールは八分程度の入りで少し心配しましたが、新宿ミラノは夜の回も超満員で、どちらの映画館でも終了時に拍手が出ました。グランベリーモールでは終わって駅に向かう途中で多摩美の教え子に出くわしたんですが、「先生、ヱヴァどうでしたか」と訊かれたものですから、 「旧作とは全然違う。確かに大筋は一緒だし『エヴァ』には違いないが、もう別作品と言っていい。前回の『序』であえてテレビ版の序盤そのままをなぞって見せたのは、これをやるための前振りだということがよくわかった。確かにこういう“リメイク”は見たことがない。テレビ版や旧劇場版も傑作だったけれども、今度の『ヱヴァ』がもしこのテンションのまま完結するようなら、おそらく50年

  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見たゼ! - 空中キャンプ

    歌舞伎町にて。初日。おもしろかったです! 予告編の時点からクオリティがきわめて高かったので、期待していたのですが、やはりとてもよかった。全四作のうちの二作目ということですが、ここまで進めてしまっていいのか、というほどにストーリーがぐっと展開し、イントロダクションにとどまっていた『序』とはがらっと変わる印象でした。各種アートワーク含めて、鋭い作品だと感じた。 わたしが『序』でいちばんすきなシーンは、セントラルドグマへ降りるミサトがシンジの手をにぎり、その手をシンジがしっかりとにぎり返すところだ。かつて(テレビシリーズで)ミサトがつなごうとした手は拒絶されてしまった。しかし今ならこのふたりは手をつなぐことができる。十数年たってもっとも変わったことは、ためらわずに手をつなぐことのできる関係性だ。『破』においてシンジは、みずからの手を差しだし、ふりしぼるような声で「来い!」と叫ぶ。彼らはつながろう

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見たゼ! - 空中キャンプ