2010年の南原清隆はスゴい。抜群に冴えている。 その始まりは『笑う犬』の正月特番。大物舞台俳優キャラや「走れナロス」などの強烈な新キャラを披露し、今なお現役で成長する姿を見せつけた。 そして、この春、残念ながら終了する『ザ・イロモネア』。 ここにきて、新企画(実験企画)を連発しているが、先日2週にわたって放送された「ザ・早ボケハウス1・2・3」は、南原の気質*1がぴたりとハマリ、大活躍だった。 南原はOPから「だいたいこれから売れる売れないはそういうところ見てますから。間が開いたときに誰が一番最初に間を埋めるか?っていうのがポイントなんですよ。これタモリさんから聞きました(笑)」と絶好調。 この新企画「ザ・早ボケハウス1・2・3」は、ニセロケを行い、3人のうち、誰が一番最初にボケるか、ボケる順番を当てる、というもの。内村が「ここだけ『GetSports』になってる」とツッコむ、南原の解説