11月24日に放送された『アメトーーク』は「泥の97年デビュー組」の第3弾。 このシリーズは前回で終了したはずだったがメンバーの一人カリカ林の引退によって緊急招集された。 この林の引退については多くの芸人やファンが衝撃を受けた。 夢を諦め芸人を辞める芸人はもちろん数多い。 しかし、カリカの実力は既に高く評価されており、キャリア15年目で経験も十分。テレビ的にも、もういつ売れてもおかしくない状態だったからだ。 放送作家などへの転身ではなく、お笑いの世界からの完全な引退というのもそのショックに拍車をかけた。 「実力があってあとちょっと」という人は一握りしかいない。カリカはその一握りに入っていた、と鈴木おさむは自身のラジオ番組『考えるラジオ』で評価している。また、千原ジュニアもカリカのそれまでの状態を「もうゲートに入っている状態で、あとはいつそのゲートが開くねん? みたいな 『ゲート開き待ち状態
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