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2012年1月3日のブックマーク (5件)

  • 2011年テレビお笑い界を振り返る(番組編) - てれびのスキマ

    2011年も面白い番組がたくさんありました。 やや硬直した感のあった2010年頃までのラテ欄よりも多彩でワクワク感があったような気がします。 あと、震災の影響か、島田紳助引退の影響か、あるいはそれらとは全然違うかも知れませんが、ナインティナインとダウンタウンの共演を筆頭になにかあるひとつの「箍が外れた」感じがしました。 お笑いテレビ番組大賞2011 ・『クイズ☆タレント名鑑』(TBS) 2011年のベスト番組は文句なしで『クイズ☆タレント名鑑』だったと思います。圧倒的でした。 日曜20時という完全なるゴールデンタイムに、この番組が放送されているという一点だけでも「テレビってやっぱりおもしろい!」と言えるのではないでしょうか。 悪意と悪ふざけとテレビ愛に満ちた番組。 万人に分かりやすく、が主流のゴールデンタイムの番組にあって、「クイズ」という名目を傘に、「一見」では分からないネタもふんだんに

    choco-holic
    choco-holic 2012/01/03
    毎年楽しみにしてます。「テレビってやっぱりおもしろい!」これに尽きます!
  • 「輪るピングドラム」の最終回をセーラームーンR劇場版、セーラームーンS、少女革命ウテナを交えながら振り返る。

    全ては「愛してる」。この為にあった! ついに「輪るピングドラム」最終回。 今回の記事は最後の冠葉と晶馬の描写について セーラームーンR劇場版とセーラームーンS 少女革命ウテナを交えて考えてみました。 生存戦略しましょうか? 感想 輪るピングドラムの結末とセーラームーンR劇場版と セーラームーンSと少女革命ウテナの類似点 輪るピングドラムの最終話を掻い摘んで説明するなら 冠葉が命を懸けて陽毬を救い、晶馬が苹果の呪文を唱える代償を引き受ける事で 二人は新しい世界から消え、関係者からの記憶からも無くなりました。 世界を乗り換えるというのはこういう事なのでしょう。 それでも最後のシーンは、冠葉と晶馬に似たような少年が 高倉家の前を歩き去るシーンがあり、彼らはペンギンを連れてどこかへ向かいました。 冠葉・晶馬の二人にも救いがあった事を指し示すこれらの描写。 ツイッターではこれらの描写について「幾原監

    「輪るピングドラム」の最終回をセーラームーンR劇場版、セーラームーンS、少女革命ウテナを交えながら振り返る。
  • 【後編】アメトーーク!Pが明かす2012年の展望&今年のブレイク芸人予想

    ゴールデンSPを放送することで、新たな裾野を広げ、レギュラー深夜帯に"還元"するというのが加地氏の目論見だが、古くからの『アメトーーク!』ファンからは批判的な声も少なからず届くこともある。「凄くハードルが上がっている印象があって、ツライときはありますよね…。たぶん『アメトーーク!は昔の方が面白かったよね』って思っている人って凄く多いと思うんですよ。前までだったら面白いと思ってくれた企画も、イマイチという評価が下ったり(笑)。それが苦しい。ただ、そこで『アメトーーク!』の魅力であるマニアックな面を弱めて、レギュラー放送までゴールデンぽい作りにするのはいけない。でも、マニアック過ぎてもいけない……そのバランス感覚が難しい」の苦悩する心情を明かす。 ■ 今は「あと2年はイケるぞ!」という感覚 「去年の11月くらいにちょっとヤバイなって思うときがあったんです。僕の中で終焉の危機感をおぼえたというか

    【後編】アメトーーク!Pが明かす2012年の展望&今年のブレイク芸人予想
  • 【前編】アメトーーク! 終焉の危機も!? 加地倫三Pが明かす2012年展望&ブレイク芸人

    深夜帯ながら異例の高視聴率を叩き出し、DVDも発売すれば大ヒットと、今やテレビ朝日を代表するバラエティ番組となった『アメトーーク!』(毎週木曜 後11:15~)。ORICON STYLEでは新年恒例となる、同番組プロデューサー兼総合演出・加地倫三氏にインタビューを敢行。今年春には10年目に突入する長寿番組となりながらも好調を維持し続ける同番組だが、加地氏からは「去年の11月くらいにちょっとヤバイなって思うときがあったんです。僕の中で終焉が見えたというか。立て直さないと命取りになるなって…」と意外なコメントが返ってきた。 ■ 遊んでいるだけのキャリアの番組では無くなってきた 『アメトーーク!』といえば、“括りトーク”という番組形態を確立させ、独自のマニアックなアプローチでさまざまな人気企画を発表。常に他局からもその動向が注目されている。昨年を振り返り、加地氏は「上半期は諸見里がブレイクした『

    【前編】アメトーーク! 終焉の危機も!? 加地倫三Pが明かす2012年展望&ブレイク芸人
  • 【新春SP・前編】THE MANZAIで飛躍! 2012年注目芸人・Hi-Hiインタビュー<お年玉プレゼントあり>|web★1週間

    ▲Hi-Hi/左から上田浩二郎、岩崎一則 2011年からスタートした、新たなる漫才の賞レース「THE MANZAI」で 決勝出場15組中14位での進出ながらベスト4入りし、 その勢いとキャラクターから一躍注目を浴びたHi-Hi。 以来、一気に仕事も増え、2012年の躍進が期待されています。 そこでweb★1では新春SPインタビューを慣行! がっつりお話を聞いてきたので、2日連続の前後編ロングインタビューでお届けします。 まずは前編。THE MANZAIにてMCのナインティナイン・岡村さんまでもを感動させた あのひと言「お前の18年間を放り込んでこい!」を放った時の思いなど、初出の話も満載です! 去年の今ごろはスネてました ――THE MANZAIではベスト4に入るご活躍! 決勝進出を告げられたときに「(今まで)何度も辞めようと思った。誰にも愛されてこなかった」と泣いていたのが印