手痛い記録。まず、私のポジション整理。 15日の大引け後。この時点ではまだ保証金率にも余裕があったが、翌日もストップ高だと一気に株価が1074円から2274円と倍以上(通常の値幅制限300円が4倍となり1,200円上昇)となり追証が発生すると予測された(そして翌日株価はその通りに。)。 夜間取引で、利益の出ている現物株約100万円分を売却。現物株で貸株に出していた約300万円分を返却。他に未約定の買注文が約100万円分。保証金率が20%を割って追証が確定した後だと、(換金は2日後なので)売却金を追証に当てることができず翌朝までに入金が必要だそうだが、追証が出る前なので現金化に成功。これで一応余裕はできた。ただ余裕のできた保証金率で目一杯まで損失が膨らむのに耐えるのはさすがに怖い。このまま買い戻しできずに金曜日には損失が500万円に達する可能性すらあったので、この時点では。もともと売建てたの
3041(株)ビューティ花壇が先週9日より5連続のストップ高となり株価が暴騰。 熊本の生花卸会社。生花祭壇の企画提案・制作・設営。年間売上は50〜60億。純利益はよくて1億円程度。 上場会社としてはかなり小型。私は10年来当社の株主で、優待・高配当銘柄なので少し持ちながら、たまにスパイクするので一瞬上げたところで売却して回転させていた。 ここ数年ほどはほぼ200〜300円のレンジで推移していたので、今回もいつもの一瞬の上昇だと思い、初動で全株売却して、さらに空売りを入れてしまった。そこからもの凄く踏みあげられ15日月曜時点で1074円まで来た。夜間PTSでは翌日の値幅制限が4倍に拡大された高値いっぱいの2274円で約定している。平均400円で500株持っているので既に(2274-400)×500=937,000円の損失。ストップ高になってから知った株だったらリスクを負って参戦することはなか
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