日経ウーマン1月号の「毎日がときめく!タイムマネジメント」では、 お風呂時間の有効な活用法として、入浴前にカラダを温める「足ポカ入浴法」を紹介。 寒い12月の夜、実際に試してみました ドライヤーは短時間でOKだった 青山・まだらめクリニックの班目健夫先生が教えてくれた「足ポカ入浴法」。その大きな特徴は、入浴前にカラダを温めておくこと。湯たんぽやドライヤーでカラダを温めてからお湯に入ることで、短い入浴時間でもしっかり疲れを取ることができるというものです。 【詳細画像または表】 お湯は約39度に設定。首までつかれるよう、湯船にたっぷり張ることに。お湯がだいたい溜まってきたころ、事前にドライヤーでカラダを温めることにしました。 太もも前面、おなか、足首(湯たんぽの場合はお尻)、二の腕の順に、ドライヤーを肌から10センチほど離して直接当てます。1カ所につき5秒くらいですぐに熱くなるの