つらつらと思ったことを書いていくので見難いです。 読者に向けて言葉を発している文体ですが読者=私自身を想定しています。 新編は、私の解釈として 「暁美ほむらと鹿目まどかのすれ違いが浮き彫りになり、新たな神話的関係性を築くにまで至る物語」 という形で一先ず決着をつけました。 『すれ違い』とは何か? 第一のすれ違いは、まどかがほむらに抱いていた印象です。 『私の最高の友達』とは、自分のために何度も何度も傷だらけになりながら泣いて苦しんで頑張ってくれたほむらに対するまどかの印象です。 確かに、素晴らしい友情と献身だと思います。 「誰かのために在る」ことを美しく思うまどかにとって、ほむらの存在はまさに理想(≒『最高』)でした。まどかだけではなく、多くの視聴者が「暁美ほむらはなんて気高い友情を持つものなのだろうか」と印象付けられたのではないでしょうか。かくいう私もその一人です。 ですがそれが間違いで
宮本幸裕「これは……作画したら2020年ぐらいにまでかかりそうだなと思いました」 (パンフレットより) 全くです。虚淵玄は、これやりたかったんだろうなーというシーン、ばっちり動きまくりでした。 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』が26日から公開されています。 もう見た人は、おそらく誰かに言いたくて悶絶していることでしょう。 まだ見ていない人は、ネタバレが怖くてゾクゾクしていることでしょう。 『[新編]』に関しては、『まどか』に興味のある人はすぐ見に行け、と言いたい。 今回は、見た人にはうなづいていただけるようにしつつ、見ていない人の背中を押したいと思います。 だって、早く観てもらいたいもの、早くみんなで話したくて仕方ないんだもの。 ・復習はしておこう 完全新作ですが、復習は必須です。 キャラをわかってればいい、とかではなく、物語の流れと作りをおさえておくレベルまで復習必須
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