「カワスイ 川崎水族館」(以下、カワスイ)の運営などを手がけてきたアクア・ライブ・インベストメントなどグループ4社が3月28日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。カワスイは駅前商業施設内の水族館として計画段階から注目され、コロナ禍の2020年7月にオープンしたが、わずか2年足らずでの倒産となった。「水族館の神」がプロデュースカワスイプロジェクトがスタートしたのは、18年春にJR川崎駅前の
ホテルの客室に備え付けてある電気ケトル。まったく利用しない宿泊客もいるかもしれないが、部屋で湯を沸かして、お茶やコーヒーを淹れられるようになっている。 そんなケトルで、カニを茹でて食べたところ、ホテル側から損害賠償を請求された――。そんな一風変わったトラブル相談が寄せられている。 ●「ニオイがとれず、部屋を貸せなかった」 数日間の滞在のうち2度、ケトルでカニを茹でて食べたという宿泊客。その後、ホテルからニオイがとれず、部屋を貸せなかったとして、損害賠償4万円を請求された。 「毎日予約が満室というわけではないはず」と交渉したところ、あらためて消臭業者を入れた代金1万7000円とケトル代5000円を求められたという。 カニを茹でている最中は、空気清浄機も回していたといい、ケトルの使用禁止事項も書かれていなかったとして、宿泊客は不満気味の様子だ。 はたして、ホテル備え付けのケトルをこのように利用
医薬品の供給をめぐっては、去年、価格の安いジェネリック医薬品のメーカーなどで相次いで製造上の問題が発覚し業務停止命令が出された影響で3000品目以上の医薬品の出荷に影響が出て、一部の医薬品が手に入りにくい状態が続いています。 このうち、てんかんの発作を抑える治療薬の「カルバマゼピン」と「バルプロ酸ナトリウム」の患者への影響について「日本てんかん学会」が会員の医師を対象にアンケートを行い、先月3日までに全国から576件の回答が寄せられました。 アンケートでは、半数を超える55%の医師が「供給の不安定な状況を意識して対応していることがある」と回答しました。 具体的な対応について複数回答で尋ねたところ、 ▼54%が「新たに処方する患者には別の薬を選んでいる」 ▼36%が「1度に処方する日数を短くしている」 ▼26%が「処方の中止やほかの薬への切り替えを試みている」と回答しました。 さらに、「実際
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