この話は、児童精神科医の佐々木正美さんが書かれた『 子どもへのまなざし』と言う本に紹介されていました。特別なことをしなくても、気持ち次第で日常を宝物にできる、と言うことを学びました。子どもの養育に関わっている私も、日々の子どもとのやり取りや一緒に過ごす時間を大切に想っていきたいと感じました。 宝物の時間の弊害 子どもとは穏やかな気持ちで過ごしたいのに、その気持ちを妨げるのは、大人が注意や指摘をすることが必要な時だと思います。 子どもと生活をしていると、子どもの成長のためにどうしても言いたい事や指摘をしなければならないことがありますが、私はいつもそのことで頭がいっぱいになります。『いつ注意をしようか』、『どうやって促そうか』、そんなことばかり考えていて、気が気ではなくなります。 子どもに注意が向きすぎないためにできること 先日、あやみんさんが子猫を飼い始めたことを紹介されていました。 www