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ブックマーク / mb101bold.cocolog-nifty.com (2)

  • 広告って - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    広告とは何かとか、これからの広告はどうあるべきなのかとか、そんなむずかしい話じゃなくて、単純に、なぜ私は広告の仕事が好きなのかなあ、なぜなんだろうなあ、という感じのやわらかめのお話です。 私は、社会人になってから、ということはもう20年ですが、広告をつくるという仕事以外したことがありません。役職的には最初はCIプランナーも経験していますが、まあ、おおざっぱに言えば、これも広告をつくる仕事と言えるのではないかな。 それに、私は営業という仕事もしたことがありません。広告会社にとっての商品は、広告です。その広告を売るのが営業の仕事だとすると、私は社会人になってから自らを売るという仕事をしたことがないのですね。 私がずっとやってきたのは、相手がいて、その人の思いに応えるという仕事。つまり、そこに主体がないわけです。だから、相手によって自分はどんどん変わるし、変わるべきだと思うし、というような、ちょ

    広告って - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • イチローさんのような広告プランニングが求められているのかもしれない - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    マリナーズのイチローさんが、米大リーグ史上初の9年連続200安打まであと「2」とのことで、テレビのスポーツニュースでもイチローさんの特集が目立っていました。インタビューで、イチローさんは、サードとレフトの間に落ちる凡フライのラッキーヒットに対してこんなことを言っていました。 「狙ってやっているんですよ。解説の人は、それをラッキーでしたね、というかもしれませんが。」 で、このあと、狙ったところに打てることを実証するビデオが流れて、なるほど、それは当だろうな、イチローさんは狙ってやってるんだろうな、とテレビを見ながら思いました。 イチローさんは大スターですが、ホームランバッターではありません。私は野球はあまり詳しくはないけれど、子供の頃の記憶で言えば、王さんや田淵さんのような華のあるバッターではなくて、来は、コツコツとヒットを重ねるタイプの地味な選手ですよね。そんな彼が球界を代表するスター

    イチローさんのような広告プランニングが求められているのかもしれない - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    choeit
    choeit 2010/06/30
     スマッシュヒットではなく確実なヒットを、的な。
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